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女の色気は、男には絶対ないものですので、「色気のある女性」を見ると、自然に惹かれ魅了されてしまうのです。自然の摂理としか言いようがありません。 女の色気は、大人の女性にしか出ないものですが、それもそのはずで、男性に対して「いつでも子供ができるように体の準備が整っていますよ!」と表明しているものだからです。 ですから、女の色気があれば、いろいろな男性にモテるし、色気を出すテクニックを知れば、小悪魔的な女性になれる可能性があります。 せっかく女性として生まれたのですから、女の色気も身に付けて活用することです。 ★ここでは、ドキッとする女の色気の特徴と色気の出し方についてご紹介しますので、色気の出し方を学んで、男性を夢中にさせましょう。 【女の色気の特徴】
★女の色気の特徴の1点目は、全体からいい匂いを漂わせていることです。 いい匂いを漂わせている女性は。色気を感じるもので、色気のある女性とすれ違ったときやそばに寄ったときなどに、そこはかとなく「いい匂い」がふっと香ってくることがあります。これが男の感じる女性の色気でしょう。 もちろん、匂いを感じる器官は、鼻ですが、鼻は性的関係でも活躍しているように、鼻は女の肌の匂いを嗅ぐことで、男の本能は燃えてきます。それだけ、匂いと色気は関連しているのです。 匂いは、女の色気を醸し出すため、香水やヘアオイルで香りを演出することもあるでしょうが、男性にも匂いの好みがあり、同じ匂いであっても色気を感じる男性もいれば、感じない男性もいます。 ですから、香水の香りで色気を出したい女性は、あまり匂いがきつくなく、自然な感じの匂いがするものを使用するといいでしょう。彼氏のためだけの匂いの色気を演出したいのなら、どんな匂いが好きなのか、聞いてからするのもいいでしょう。
★女の色気の特徴の2点目は、男をメロメロにしてしまうような体型をしていることです。 女性の体は、男の体とはまったく正反対で、ゴツゴツしたところはなく、しなやかで柔らかくすべすべしており、男性にとっては、ちょっと触ってプニプニしてみたくなるものです。 男性と対極的な体をしている女性は、本当に魅力的で、彼女のセクシーな体を見るだけで興奮がおさまらなくなり、血圧まで上がる始末です。 つまり、女性の体を見るだけで興奮させてしまう力を持っているので、できれば、男性の好むような美貌とセクシーさを兼ね備えた体になると、言うことはないでしょう。 女性の中には、男性にモテるために痩せる努力をしている人が大勢いますが、間違っているのは、女性が思っているスマートな体と、男がいいと思っている女性の体の体型にはギャップがあり、男性から見ると、痩せすぎていることです。 男性は見た目の体型よりも、抱いたときのしなやかな体が好きなので、痩せすぎないことです。
★女の色気の特徴の3点目は、髪の毛がサラッとしてツヤツヤしていることです。 女性としては、色気を出すために、スタイルや美肌に命をかけて男受けを狙い、ダイエットと美肌に精を出しているのかもしれませんが、それ以外にも、髪の毛も色気が宿っているのです。 よく「髪は女の命」などと言われますが、サラッとして艶のある髪の毛は、美肌以上に男性を引き付けるものがあり、髪の毛については、「髪をかきあげる」とか「指を髪の毛に絡ませる」などのセクシーな仕草も存在しています。 それだけ髪の毛は色気に対して重要な要素を持っているのです。 いつも髪の毛がツヤツヤとしており、キレイにまとまっていて、手入れが行き届いていれば、どんな動きをしていてもキレイに流れるような動きをする髪の毛になります。髪の毛を下ろした瞬間もキレイなら、それだけで色気がふわっと漂いそうです。
★女の色気の特徴の4点目は、むやみに肌を露出させるような服装やファッションをしていないことです。 女性でも、本当の色気を知らない人は、むやみに肌を露出するような服装やファッションをする人がいますが、こういう露出は、男を誘惑するときにするもので、一夜限りの遊びの誘惑テクニックです。決して色気ではありません。 男性が感じる女性の色気は、男の想像力や妄想を掻き立てる要素がいるもので、露出度が大き過ぎると、妄想が広がらないし、場末で客引きしているような下品な女になってしまいます。 上品な色気としては、胸の谷間が見えそうで見えない服装であったり、スリット入りのスカートで、ちょっとした動作のときにチラッと足が見えるぐらいなものがよく、後は、男が勝手に妄想をしてベッドインのことまで考えてしまうのです。 ですから、ポイントとしては、見えそうで見えず、一瞬だけ太ももとか、二の腕、あるいは胸の谷間が見えるようにすることで、女性の色気が最大に引き出されるのです。
★女の色気の特徴の5点目は、顔に色気があるのが特徴で、美人とかブサイクな女性とかには全く関係がないものです。 女性から考えると、美人のほうが、色気があるように思っているかもしれませんが、そんなことはありません。美人は、周囲の人を楽しませるために生まれてきているようなもので、逆に言えば、顔の美しさに見とれて、色気の要素が下がっているのでしょう。 そういう美人は、色気がなくてもモテるから色気がなくてもいいのでい。 さて、顔の色気といえば、唇が分厚くてぽってりしているのが特徴で、分厚いと人相的に愛情が深いといわれており、それだけ色気にも直結しているものです。 次に、唇にツヤがあって、ぷっくらしているとか、まつ毛も整っていて長いと、セクシーな雰囲気が出て、男性の中には、ドキッとする人もいます。 そのうえ、顔の肌のきめが細かく、色白であるのも色気のある女性と見られます。 【女の色気の出し方】
★女の色気の出し方の1点目は、髪をかき上げることで、チラッとうなじを見せたり、耳元を見せることです。 これも簡単にできる定番ですが、男性は、女性が髪をかき上げたり、髪を耳にかけたりする仕草に色気を感じます。 髪をかき上げることによって、うなじがチラッと見えたり、耳にしているイヤリングなどが少し見えたりすることで、色気を感じるのです。ポイントは、チラッと見えることです。後は、男が「そのうなじの下には何があるのだろう?」などと勝手に妄想するでしょう。 ショットカットだとボーイッシュに見えるため、色気には長い髪が似合っており、たとえば、結っていた髪の毛を解くときのサラサラッと髪の毛が落ちていく姿は、何とも言えない色気を感じるものです。 うなじに後れ髪が出ているようなスタイルも、男性はさらに女性らしい色気を感じます。
★女の色気の出し方の2点目は、足を組み替える動作で、太ももが少し見えるぐらいの仕草をすればいいでしょう。 これは、ただ足を組んだり組み替えたりする動作そのものを指しているのではなく、その動作によって、画されていた太ももがチラッと見えることで、やはり男性の想像力を?き立てることが目的です。 もちろん、ズボンのときにはこの仕草は意味がありませんが、スカートを履いているときには、太ももが見えそうで見えないという状況シーンを作ることが大切です。 ミニスカートでは下品さが出るので控えるのがよく、また、足の組み替えも頻繁にするものではなく、たまにすると効果が倍増するでしょう。
★女の色気の出し方の3点目は、アイメイクで濡れた瞳を演出することと、ふっくらしたツヤツヤの唇を作ることです。 男性と女性が絡み合うシーンを「濡れ場を演じる」などと言うように、女性の濡れた部分には非常に興味を持つ生き物です。 だすから、たとえ、男性は濡れたものに本能的に目がいく生き物。アイメイクで瞳を濡れたように光らせ、潤んだ瞳であろうと、潤いを含んだ唇であろうと、あるいは、しっとりした肌であっても、濡れたものには、とっさに目が行って、色気を感じてしまうのです。 とくに、唇は人相学的には、第二の女性器といわれているように、ふっくらプルプルして濡れた光ったような唇は、男性は、性的な色気を本能的に感じてたまらなくなるものです。 唇の色は、できるだけピンク色がいいでしょう。唇の色は性器の色と同じですから、ピンクのほうが初々しく見えるのです。
★女の色気の出し方の5点目は、潤いのある美肌を作ることも色気を作る上では大切なベースになるものです。 ここでのキーポイントも瑞々しく潤いがあるということが大切で、ガサガサした肌に色気を感じる人は誰もいません。 赤ん坊のように、水気をたっぷり含んで、ポチャポチャっとしたは美肌は、色気を感じさせるベースとなるものですので、日ごろから肌の手入は怠らないことです。 そのためには、吹き出物が出たり、くすんだりしないように、睡眠時間をしっかり取ることが大切で、暴飲暴食や夜更かしは控えめにすることです。 美肌は色気だけでなく、美人度にかかわってきますので、しっとりした潤いのある肌を心がけましょう。 ★関連サイト・・男がグッとくる女のモテしぐさ(56選)
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