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つき合い始めてラブラブな時期には、いちゃいちゃしながら、「オレのこと好きかい？」とか「私のこと大好き？」などと、分かっていながら確認しあったりすることがありますね。 そんな場合、「もちろんよ！」と天真爛漫に答えるのもストレートで可愛いのですが、やや色気とドキドキ感に欠けます。 そんなときには、「えっ」と戸惑い顔を赤らめるのも、奥ゆかしくて、男心をそそりそうなので、ふだん強気な子ほど効果があるでしょう。 でも、初期のラブラブの相手なら、「ううん、大嫌い」といって、ムギューとツネったり、指を握ったりするのもいい。 あと、抱き寄せられているときに、「どっちでもいいじゃん」って反抗的に言ってもいいでしょう。
「好き」な気持ちは、態度だけでも十分伝わっていて、相手はただ確認したいだけですから、ちょっと小悪魔っぽく、言葉だけでも逆を言って、「好き」をもっと味わい深く、かわいく伝えたほうが、もっと素敵です。 そのためには、「好き？」と聞かれたら、「大嫌い」と答えるほうが二人の愛情を確かめる効果はさらに大きくなります。
つまり、相手の予想を裏切るほうが、小悪魔のいたずらっぽさが出て可愛いのです。小悪魔が目指すのでは、相手の意表を突くことであり、相手の期待した言葉よりも、サプライズのある言葉のほうが、あなたの可愛さを引き立てます。
また、相手の予想を裏切るのは言葉だけでなく、サプライズのある行動でいたずらをするのも面白いでしょう。 たとえば、彼が帰ってくる頃を見計らって、玄関のクローゼットに隠れて、後ろから目隠しして抱きついてみたり、彼の背中に、あなたの欲しいものを指で書いたりしてもいいでしょう。やっていることは、小学生のやりそうなことでも、小悪魔がやると、男にはたまらなく、愛おしいものなのです。 あるいは、二人で並んでバーで飲んでいるときに、彼から「何が欲しい？」と聞かれたら、「あなたの体が欲しい」などと、ドキッとするようなことを言って、相手の反応を見るのも楽しいかも。 いずれにしても、こうしたら、こうくるだろう、と男が無意識に予測している行動や言葉を、ちょっと可愛く裏切るのが男をドキドキさせるテクニックとも言えるでしょう。 |
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