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女性のなかには、彼女よりもスタイルもいいし、顔もいいのに、なぜ、「見栄えの良くない彼女が本命の女性になっているのだろう?」と不思議に思っている人もいるのではないでしょうか。 それほどの美人でもないのに、いつも男性からモテていて、みんなに愛されているという女性です。 ★ここでは、男性が本命女性に選びたくなる女性の特徴についてご紹介しますので、本命の彼女になるための参考にされてください。
★本命の彼女に選ばれる女性の1つ目の特徴は、バカになれるということです。 男心というのは不思議なもので、いつまでたっても「バカになれない女性」よりも「ときにはバカになって自分を笑い飛ばせる女性」のほうを大切にし、本命の女性に選びたいと思うのです。 自分を笑い飛ばせる女性というのは、素直さを出すのにも成功している女性です。隠そうとすると惨めに見える欠点や失敗も、あえて自然にさらけ出すことで逆に、それを輝きの一部としているのです。 普段から表面上に見えている品行方正な魅力の上に、この「笑える欠点」が加わると、たちまち、女性に何ともいえない味のある輝きが生まれるのです。 一度、女性がオープンな印象を与えると、男性はどんどん親近感を抱いて安心して打ち解ける存在となるため、本命の彼女にしたがるのです。 プライドの高い女性ほど、バカになれないところがありますので、少しバカになってみたらどうでしょう。
★本命の彼女に選ばれる女性の2つ目の特徴は、喜怒哀楽の感情表現が素直にできるということです。 女性が素直に感情表現を出し、その心のバイブレーションの傾向が彼にはっきり伝わった瞬間、彼は自分の心のバイブレーションの傾向を重ねて「一緒にいると心地いいか、悪いか」、つまり「快」か「不快」かという、とっても単純な判断をします。 たとえば、 「あ、この女性は、ちょっとした冗談も通じないし、心からの笑顔がないな」 「この女性は、高度な笑いを理解できるな」 「この女性は、否定的な言葉をよく使ったり、すぐにキレてヒステリーになるな」 などと評価します。 ここで、女性の心地のいいバイブレーションが自分と同じバイブレーションであれば、彼はその女性と相性がいいと決めてしまい、本命の彼女に選ぼうとするのです。 本命の女性に選ばれたいのであれば、彼にありのままのあなたの喜怒哀楽を、わかりやすく、きちんと見せることで、あなたの感情のバイブレーションを感じてもらうことが大切です。
★本命の彼女に選ばれる女性の3つ目の特徴は、周囲を明るいオーラで包めるような表情美人であります。 表情美人とは、「よく笑い、よく考え、肯定的な言葉で何かを表現し、その場を楽しんでいる女性」であり、自分の心の中のポジティブな部分を周囲に発散し、接する人全員を明るいオーラで包んでしまうのです。 飲み会やホームパーティ、合コンなどの初対面のとき、「私は美人ではないから・・」「スタイルもいまいちだし・・」などと考え、マイナスイメージを与え、一瞬男性の評価は下がりますが、少しもあきらめたりする必要はありません。 現実に、初対面で男性に好印象を持たれても、その後すぐに評価が下がり、最終的に恋愛ゲームに負けてしまう美人は意外に多く、最後に本命の女性の座を勝ち取るのは、「表情美人」なのです。 若い頃は「なんか垢(あか)抜けないなあ」と思っていた女性が、25歳過ぎから「表情美人」に変身していく人が多くなり、それに気がついた男性が、あわてて告白してしまうという現象も起きます。 「私の顔は、どんなにメイクしても美人顔にはなれないわ」と思ったとしても、劣等感など持つ必要はなく、「表情美人」になろうと決意するだけで、本命彼女に昇格するのです。
★本命の彼女に選ばれる女性の4つ目の特徴は、美しくなりたいと努力する人です。 あなたの心の中で「美しくなりたい!」と思い立ち、美を追求する心が動き始めたらチャンスです。男はキレイになろうとしている女性、キレイの成長過程にある女性は本命彼女として離しません。 では、自分がどんどんキレイになっていく過程を楽しめる、そんなステキな女性になるためにはどうすればよいのでしょうか。それはズバリ、「やった! 私、キレイになったかも!」と思えるような「美の効果」「達成感」を、なるべく早く体感することです。 そのためには、今流行りのファッションセンスをほんの少し取り入れてみることです。ファッション誌や身近で憧れのファッションをしている人から、「ステキ!」と思われるものを積極的に取り入れてみましょう。
★本命の彼女に選ばれる女性の5つ目の特徴は、同性に好かれている人です。 魅力的な友だちに囲まれ、同性に好かれている女性は、それだけで魅力的で、「この女性には、人を惹きつけるオーラがある!」と思わせます。その瞬間、男性は、目に見えない雰囲気を感じ取って、ますます「本命の彼女にしたい!」と思ってしまうのです。 男が女性を観察するときには、その女性自身もしっかり見ますが、それ以上に「類は友を呼ぶ法則」で、その女性の同性同士の人間関係を知ろうとします。 たとえば、 「しょっちゅう他人の悪口を言ったり、ネガティブな言葉だけを発している」 「友だちを怒らせても謝りもしない」 「友だちを大切にせず、約束は守らない」 こんな女性の友人関係を、男性はすぐに見抜きます。 人間関係を広げられない女性は、それだけで本命の女性にはなれません。その女性がどんなに外見が美人であっても、本気でつき合おうとする男性は、次のようなことを想像します。 「僕の友人とうまくやっていけるだろうか」 「もし、結婚するとなっても、親戚や、自分の兄弟といい関係が築かれることはないたろうなあ」と思ってしまい、本能的にその女性を敬遠してしまいます。 「同性の友人から愛されないこと」は、運命の恋を遠ざける大きな要因になります。 とにかく同性に愛される女性になりましょう。 これは一見遠回りに見えて、本命の彼女になる近道なのです。 ⇒続きはこちら |
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