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【恋愛心理テスト10】・・落ち着く場所より不安な場所にいるほうが魅力的に見えるのか?
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正解は【○】です。
これは有名な「吊り橋理論」の応用です。
吊り橋という不安定な場所と平地での口説かれ率を測定したところ、不安定な吊り橋の上のほうが、その後の成功率が高くなるという理論です。
人間の生理現象で、ドキドキしている時は惚れやすくなり、目の前の人を魅力的と感じるようになります。
これは、緊張している時に分泌されるホルモンと、異性にときめいているときに分泌されるホルモンが同じであるため、緊張状態におちいったとき、目の前の人物を好きだという錯覚してしまうからです。
ですから、初デートでは、彼が以前行ったことがなく、右も左もわからないような場所にしたほうが、あなたに惚れてくれる確率はアップします。
旅先などで急速に男女の仲が進展するのはこういう理由です。
これは、恋愛初期はもちろんのこと、倦怠期のカップルにも応用できます。
また、新しい場所だけでなく、高い場所、遠い土地など、緊張感の生まれる場所ならOKです。
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