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運命の人は、昔から小指と小指が赤い糸で結ばれており、相手を見た瞬間に、「あっ、この人が運命の人だ!」と本能的というか、霊感的に分かってしまうものです。 なかには、赤い糸の存在など信じないという人もいるでしょうが、そうではありません。 人間が存在するのは、精神性を高めるためであるという立場に立てば、運命の人も、当然、お互いの精神が高まるような相手との結びつきが、すでに天から仕組まれているということです。 ★ここでは、運命の人との運命の出会いかどうかが分かる5つの方法についてご紹介しまょう。
恋愛は、自分の感情から自由にしており、運命の人だと信じて恋愛をしているのではないといると思っているかもしれませんが、もっと深い宇宙の法則を知れば、あなたの心の中に存在するハイアーセルフから発する計画に従って、運命の出会いをさせるように働いているのです。 ですから、不思議なことに、結婚する相手は、なぜか「この人しかいない」と、はっきり認識できるものです。 もし、運命の出会いがないし、いつまでたっても独身で好きな人が見つからないという人は、相手の条件にだけ気を取られて、目の前の運命の人を見逃しているだけです。 ★ 運命の人は条件など一切関係なくやってきているのです。 運命の人が現れないと嘆いている人は、もしも出会いのチャンスが巡ってきたら、理屈を考える前に、まずは、おつき合いをしてみると良いでしょう。
それでは、運命の人と出会ったら、どういう兆候があるのかについて、少し説明してみましょう。
お互いに、小さいときの遊んだ話とか楽しかった話が、自然と無理なくでき、昔から知っていたような感覚に襲われます。実際にこの世に生まれる以前の過去世に、一緒に生活した経験があるのかもしれません。
たとえば、目が細い人は嫌いなのに、彼だけは目が細くても許せる気になったり、あるいは、だらしない男は嫌いなのに、彼だけはだらしなくても大目に見ることができる。
悲しいことや辛いことがあっても、彼と一緒にいるとそれだけですべてを忘れてしまうことがある。ある意味では、すべてを彼にゆだねることができるし、一緒いるだけで知らないうちに癒されている感覚がある。
自分の周囲に嬉しいことや幸運が舞い込むとか、明るい話題が増えたとか、あるいは、異性から言い寄られたり、モテるようになる。
一目惚れなどは、見た瞬間に胸がドキドキと高鳴って、「好きだ!」と思ってしまうようですが、一目惚れは運命の人ではありません。運命の人は、過去世に縁があった人ですので、見ただけで胸キュンになることはなく、「好きで好きでたまらない」という感覚もありません。 これらの現象は、あなたと、相手との魂(オーラ)がうまく重なって、シンクロナイズしている兆候です。 ★ もし二つ以上当てはまるなら、その相手は運命の伴侶になるでしょう。 イヤだと思っていても、不思議とうまくいくものです。 あなたの心の底の声に耳を澄ませましょう。 |
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