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いい人で、優しくて、気配りもできるのに、何ヶ月か付き合ってみると、一緒にいても楽しくないし、退屈してしまうような「つまらない男」というのを経験したことはありませんか。 いくら顔がよく、面白くない男性は、一緒にいても刺激がなく、つまらない時間だけが過ぎ去っていきます。 ★ここでは、一緒にいても退屈で「つまらない男」の特徴についてご紹介しますので、参考にされて、付き合う前に判断するようにしましょう。
世の中には、一緒にいるだけで、退屈で早く去ってくれないかと思う「つまらない人」がいるかと思えば、いつまでも話し続けていたいと思わせる人がいますが、「楽しい男」と「つまらない男」はどこがどう違うのでしょうか。 「つまらない男」の共通していることは、他人への配慮がなく、自分中心で物事を考えていることです。つまり、周囲の人を楽しませようとか喜ばせようとする気持ちがあまりなく、空気も読むことができないので、話す話題も自分中心になって、人の話は聞こうとしないのです。 ★ここからは、「つまらない男」の特徴についてご紹介しましょう。
★「つまらない男」は、会話をしていても、積極的に話すわけではなく、いつも聞き役に回っていて、リアクションもなく、面白くないものです。 こういう聞き役に徹する人は、人の話をしっかり聞いているのかと思えば、別に聞いているわけではなく、周囲が面白い話をして笑わそうとしているのに、乗ってきません。 このように空気が読めず、会話に参加しない男ほど、つまらないし、ただの壁の花になっているようなものです。
★いつも会社の出来事を話したり、自分の趣味のことばかり話してくる人は、人を楽しませるような気遣いがないため、話していてもいつも同じになってしまい、つまらない男に感じてしまいます。 こういう男は、日常生活も変化がなく、単調な毎日でも自分なりに満足しているため、一緒にいても、同じ話題をするか、聞いてくることもいつも同じで、一緒にいる女性は、とても退屈して逃げ出したくなっているはずです。 基本的には、相手に対する配慮がまったくできないところに問題があるのでしょう。
★会話をしていても、遊びをしていても、二人以上いるときには、相手のことも考えながら行動するものですが、自己中心的な人は、そういうことをお構いなく行動するため、包容力も魅力も感じられず、つまらない男に見られます。 人が話をしていても、自分の話題が思いついたら、いきなりしゃべり出して、相手の話をさえぎったり、人が話しているときには、聞く耳を持とうとしないのです。 こういう男は、いくら優しそうに振舞っていても、心根は包容力や思いやりのない「つまらない男」と言えるでしょう。
周囲が楽しそうに話していても、ひとりだけネガティブな発言をしたり、悲観的・否定的な言動を繰り返して、周囲を暗くさせている人がいませんか。 ★こういう人も、つまらない男で、悪口や文句を並べることしかできず、周囲を面白くさせようとか、明るくさせようとする気持ちがありません。 一緒にいるだけで、やる気をなくしてしまうような人も、つまらない男といえるでしょう。
お酒を少しぐらいは飲めるのに、仲間同士の飲み会でも、食べるだけで一切お酒を口にせず、ソフトドリンクを注文したり、飲むにしても、この種類のウォッカしか飲まないなどと、自分へのこだわりの強い人がいます。 ★あるいは、カラオケでは、この曲しか歌わないと決めている人もいますが、あまりに自分のルールが多すぎて、周囲にいる人にとったら、意外性が何も感じられないため、つまらない男というレッテルを貼るでしょう。 人間は、羽目を外したりするから、楽しい人間関係が築けるのです。
優柔不断で、デートをしていても、「食べ物はなんにする?」と女性が聞いても、「キミの好きなものでいいよ」と言う人もいますが、これだけ聞けば、女性を大切にする「いい男」だと思ってしまうかもしれません。 ★ですが、こういう男は結婚しても、子供の教育から家を建てることまで、任せてしまう可能性があり、ここまでくると、優しさではなく、ただの優柔不断で、すべてを相手に任せるという無責任さもあって、本当につまらない男なのです。 |
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