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彼とデートしているのに、なかなか親密になれないと悩んでいる女性はいませんか。 ですが、どんな男性でも、デートしたからには、彼女とベッドインしたいと思っているものです。 ★こんなときには、彼氏の気持ちを汲んで口説きやすいように、広い場所から狭い場所、つまり密室空間に誘って、ロマンチックな雰囲気を作って、ムードを高めてあげたらいいのです。
とはいえ、女性から先に手を握ったり、腕を組めるほど、大胆にはなれないでしょうから、ムードを高めるために、広い場所から狭い場所、狭い空間に誘導することです。 たとえばレストランやカフェに入った場合、女性側から、 「あっちにしませんか?」 と隅の席を指すのです。 彼はもちろんOKするでしょう。隅のほうが二人きりの雰囲気に浸れるからです。これは「広い場所から狭い場所、狭い空間へ」という、愛を高める法則です。 ★不思議なことに、狭い場所へ行くと、声も小さくなり、二人だけの世界が出現します。 日本では、四畳半という狭い個室レストランが昔から盛んでした。中国の王侯貴族も、広い豪華な寝室の片隅にベッドをセットしています。 西欧でも広いベッドを狭く見せるため、天蓋(キャノピー)を四方に垂らしています。二人だけの狭い世界にするためです。 ラブホテルにもありますから、一度使ってみてはいかがでしょう。 この広い場所から狭い空間への誘導は、もちろん男女どちらからでもできます。 遊園地の観覧車もそうですし、お化け屋敷の迷路なども、同じです。映画館もそうでしょう。 ★ぜひ女性から、そういう場所に行きたいと甘えてみましょう。 彼は好意を通り越して、愛情を抱くでしょう。なにも女性は、彼に主導権を持たせなくてもいいのです。 |
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