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苦しい恋愛から脱却する5つの方法・・こんな状況になったらどうする


女性の中には、失恋して苦しんでいたり、元カレとヨリを戻したいと悩んでいる人もいるでしょう。

★ここでは、苦しい恋愛から脱却する方法について、ご紹介しますので、「恋愛力が落ちているな」と感じている女性は、ぜひ参考にされて、恋愛エネルギーを充填しましょう。





苦しい恋の脱却方法@:失恋したときは「つなぎの恋」をする


★苦しい恋の脱却方法の1点目としては、失恋したときは、恋愛力を維持するために、「つなぎの恋」をしておくことも大切です。


どんなにステキな女性でも失恋することはあるものです。
男性の好みもいろいろですから、美人だからといって、失恋しない理由にはならないし、美人だからこそ、男性から敬遠されてしまうことがあるのです。

ですから、美人であっても、どんなにかわいくても、失恋は必ずある、と覚悟しなければなりません。

このとき、あまりの寂しさに耐えかねて、しっかり慰めてくれる男性に寄りかかってしまう女性が多いです。

これが家族と一緒なら、寂しさがまぎれますが、大都会の一室に閉じこもっていると、うつになるか、別の男の誘いに乗るかの、どちらかになってしまう可能性が高いです。
しかし、こんなとき、フラフラと付き合う男にはロクなのがいないと、知っておくべきです。

男側からすれば、「失恋後の女性は落としやすい」という格言のようなものもあるのです。
恋愛が破局したときには、恋愛エネルギーも低下しているため、男性を見抜く力も弱っていることを指しています。

寂しさに慣れている女性は、一人でいても耐えられるし、時間の使い方も知っているでしょうが、熱い恋をし続けていると、次第に部屋の中での時間の使い方を忘れてしまうものです。

うつになる人は、この時間の計画性を持っていないため、休日ともなると一日中、何もしないで、じっとしてしまいます。これでは寂しさに耐えられないでしょう。
そこで、大した男でもないのに、誘われると、つい、彼と遊んでしまうのです。

★つなぎの恋とは、自分の目でしっかり見抜いて、遊びの恋をすることであり、これは、恋愛力を高めるうえで、けっしてマイナスではありません。

なぜなら、彼がいるな、と思わせたほうが、ほかの男が寄ってくるからです。それだけ華やかさが、香るのでしょう。ベッドインもすることです。とりあえずの寂しさが過ぎれば、また新たな大波がやってくることは、間違いありません。



苦しい恋の脱却方法A:元カレが諦められないときの再アタック法


★苦しい恋の脱却方法の2点目としては、失恋したときは、恋愛力を維持するために、「つなぎの恋」をしておくことも大切です。

「キューピッドの翼は短い」という話がありますが、お店で、「あれもいい、これもいい」と、品定めをしていると、そのうちほかの人に買われてしまうことがあるということです。

恋愛も同じで、目移りしているうちに、最初のころであった人は、あなたの女友だちに、奪われてしまうかもしれないのです。

最近、元カレ、元カノとの復縁が、とても多くなってきたようですが、別れてから、その良さを思い出すのですでしょう。でも、それでは遅すぎます。

しかし、遅くても、1回はヨリを戻す努力をしてみても、いいのではありませんか。もしかすると、元カレのほうでも、恋愛遍歴の末、「あなたと結ばれたかった」と思っているかもしれません。

とはいっても、まず元カレが現在、まだ独身で彼女がいない、という条件が前提になります。

★再アタック法としては、最初から電話せずに、軽くメールで、音信復活を図ったらどうでしょう。

この種のメールは、日時が重要です。ウィークデーはソンです。仕事に追われている可能性が高いからです。やはり、土、日の週末、あるいはカレの休日が最適でしょう。それも夕方がベストです。

夕食をひとりで食べなくてはならない時間帯が、もっとも寂しいひと時だからです。
メールの内容は、なかなかむずかしいでしょうが「元気? その後どうしている?」式の問い合わせは、うまくいきません。

ここは「自己開示」が大切です。自分のことを書いてから、彼のことを聞きましょう。
また男には見栄があるので「いま彼女いる? いない?」など、書いてはいけません。
「一度、話したいなあ」と、こちらからお願いの形式にしたほうがいいでしょう。

ただし、彼から返事が二度続けてなければ、あきらめましょう。
ですが、案外うまくいく可能性は高いはずです。


苦しい恋の脱却方法B:恋愛力が落ちたときは、色彩を派手にする


★苦しい恋の脱却方法の3点目としては、恋愛力が落ちたときには、色彩を派手にすることです。

女性にとって、恋愛力はもっとも大切なもので、いくら女性が社会進出をして男と張り合うようになったとしても、やはり恋愛や結婚は別の次元でしょう。

ですが、男から見ると、なぜか、女性の魅力が表面に出ていない人がいますが、そういう女性は、最初から「私は男にモテない」と思っている人もいるでしょうし、男と付き合っても、いつも捨てられるタイプの人もいるはずです。

こういう恋愛力の落ちている女性は、色彩に問題があるのかもしれません。
いつもグレー、緑、ブルー、茶、黒といった服を着ていたら、男は近寄っては行かないでしょう。あなた自身「恋愛をするぞ!」という気持ちにも、なっていないからです。

恋愛力が落ちている女性は、ほぼ間違いなくこれらの色彩を着ているものです。それは、好きな色だから着ているのではなく、気分がその色を選ばせてしまうのです。
こんなときこそ、生活全体の色彩を変えてみることが必要です。

一番いいのは、洋服売場は敬遠して、着物売場を歩いてみることです。すると、和服の色彩は艶やかで、驚くはずです。
この着物に使われている色彩は、主として赤、桃、銀、白、紫、藤、黄などで、恋愛力の落ちている女性が着る色彩より、はるかに明るいはずです。

和服のすぐれているところは、顔色が悪かったり、気分が乗らないときでも、それを身にまとえば、美しさがきわだつ点にあります。
これは、和服を着なさいといっているのではなく、色彩を一変させれば、恋愛力がぐーんと増すものだ、ということを知って欲しいからです。

不思議なことに、色彩を派手に、華やかにすると、心もウキウキとなり、周囲には男性が自然と寄ってきます。それによって自信がつき、さらにレベルの高い男性たちと付き合えるようになるのです。

★恋愛力が劣ってきたなあと感じる女性は、まず、服装の色彩を華やかにしましょう。



苦しい恋の脱却方法C:結婚できずに同棲するなら週末だけにする


★苦しい恋の脱却方法の4点目としては、結婚できずに同棲をするなら、週末だけにすることです。

いま現在、付き合いが長くなり、彼から「いちいち帰るのは面倒なので、このままいていい?」と、暗に同棲を求められている女性もいるのではないでしょうか。

なかには、女性のほうから、「一緒に住んだほうがラクだわ」と、彼の部屋から帰りたがらない女性もいるかもしれません。
また、経済的な理由から、「通い妻を続けるくらいなら、同棲したほうがラク」というカップルもいるでしょう。

愛し合って同棲するのも、ひとつの選択肢ですが、「同棲すると結婚は無限に遠くなる」ことも事実であり、とくに結婚を望む女性にとっては考えものです。

同棲は経済面も精神面も、あるいは生活面も性的な面でも、重荷は、女性が背負わなくてはなりません。彼を紹介するにも、同居人といわなければならず、屈辱を感じることもあるでしょう。

もし一生結婚しないで、同棲で満足するなら、誰も口を挟む余地がありませんが、たいがいの場合、そうではなく、「夜中に帰るのが面倒くさい」というのが理由でしょう。
これでは、いわゆる「ズルズル同棲」というもので、近い将来の結婚は、まず望めません。

これを防ぐ方法のひとつとして、週末の二日間だけ一緒に暮らすという「週末同棲」があり、なかなかすぐれた生活方法で、ひとつの賢い選択方法といえます。

これでいくと、1年に100日以上、一緒に暮らすことになり、それでいて、ウィークデーは、自分中心の生活が確保できます。100日以上、一緒に暮らしていたら、結婚相手としてやっていけるかどうか、正確に分かるはずです。

★結婚相手に適さないと思えば、同棲を解消するにも、面倒がありません。
また週に二日しか一緒にいられないとなると、早く一緒にいたいという欲望が強まり、結婚が早まるかもしれません。


苦しい恋の脱却方法D:逃げる彼を追っかけてはいけない


★苦しい恋の脱却方法の5点目としては、逃げる彼を追いかけてはいけないということです。


女性ならだれでも、愛し愛されて、結婚するのを夢見ていますが、現在は、そのような恋愛は少なくなっています。なぜなら、男も女も目移りする時代に入ったからでしょう。
独身時代が長くなれば、相手が一人、というわけには当然行かず、その結果、男も女も、良い悪いは別として、逃げたり、逃げられたりしているはずです。

かりに「別れないで!」と彼に懇願して、彼がしぶしぶ、それに従ったとしても、そんな生活が長続きすることはないはずです。

たしかに、そのときはうれしいでしょうが、「愛は上位者が有利」であり、下位者は、上位者の、言いなりにならなければならないのが恋愛の掟ともいえるものです。女性に多い「貢ぐ」という行為は、いかに愛の下位者になっている人が多いかを表しています。

女性としては、彼の部屋に毎週末、通いたいと思っており、女性はそれを愛の証だと思っているかもしれませんが、それは大きな勘違いです。

「好きなんだから、会いたくなるのは当たり前でしょ!」と反論するかもしれませんが、愛の平等性からいえば、「彼もあなたに会いたくて仕方がない!」という状況がなければなりません。
あなたが一方的に彼の部屋に通うのは、バランスの取れた愛ではなく、明らかに恋の下位者になっているのです。

もともと追いかけている関係だから、逃げられたとき、怒り狂ってしまうのですが、いい女なら、逃げる彼がいたら、それを「惜しい」と思わないし、「それくらいの男なんだ」と思うことでしょう。

★いい出会いのチャンスを増やすためには、ひとりの男に執着せず、逃げる男を追いかけないことが大切です。



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