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初対面の人とはなかなかうまく話せないのは当たり前です。 それが異性であればなおさらでしょう。 初対面では、相手の顔や服装やしぐさなどから、その人のことをイメージします。 ですが、この段階ではまだ自分勝手な思い込みと自分の都合で、相手の男性をイメージしているにすぎません。 何かを言おうとしても、その言いたいことは唇まで出ていながら、言葉を発する瞬間にとまどいを覚えて、また気持ちの中に仕舞いこむのです。口に出すタイミングがうまく見つからないのです。 ★はじめて会った人との会話は、そんな感じでしょうが、まずは、初対面でも打ち解けて付き合ってみることが大切です。
普段自分が知っている人と話すとき、相手のことを分かっているので、自然とどんな話をすれば良いかとか、どこまで話して良いかという基準ができています。 しかし初対面の場合、第一印象だけでそれを見極めなければいけないのでとても難しいのです。人見知りの人であればもっと大変なことだと思います。 しかしそこにはちょっとしたコツがあったのです。
★ まず、初対面ということは相手もあなたのことを見たことがないので、こちらだけが焦る必要はないのです。 どちらかだけが話題提供しなければいけないわけではなく、会話が止まれば当然沈黙もありますが、それを怖がる必要はありません。 ★ まずは笑顔で挨拶してみてください。
★ 初めて会った人の印象は第一印象がほとんどで、その表情から勝手にその人の性格まで瞬時に想像してしまうのです。そのため暗い表情やこわばった表情はあまり良い印象に映らないので、できれば笑顔で挨拶してみることです。 最初さえ良ければ良いというわけではありませんが、最初くらい良い印象をもってもらいたいものです。 また、第一印象が良いと、ふっとあなたのことを思い出したときも、笑顔の印象が頭に浮かんできます。印象というのは大切で、一度印象が刻まれてしまうとなかなか修正することができないので、意識して最初の話し方に注意してみましょう。 初対面の人とでもすぐ溶け込んでいる人がいますが、実際はこちらの言うことを押し付けてしまっていたり、相手のことを勝手に解釈してしまったりしている場合が多いのです。 何度も会ううちにお互いのことが分かっていくものなので、急に親しくなろうとしても難しいです。 ★ 本当に気が合う運命の人であれば、自然と会話は増えていきます。 |
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