Menu ▼
|
好きな人や気に入った人はいても、本当に好きな運命の人ではなかったと思うことがあるかもしれません。 誰かと別れたのも、もっと良い人に出会えないのも自分のせいではなく、もしかして運命のせいにしてしまっていませんか？ そう思うことでどうしようもない気持ちを慰めているとも言えます。 ★大切なことは、運命の人と出会えないは「なぜ」などと、理由をと考える必要はないことです。
本当に好きな人が現れない、と言い訳して恋をすることから逃げているのです。好きな人が現れないと、口先では困ったように言っていながら、一人でいるラクさにあぐらをかいているのです。 ★ 運命の彼は、本当はあなたの側にいるかもしれないのです。 でも、あなたは男性の悪いところばかり目に入っていて、自分から恋を遠ざけているのです。 ★ いけないのは、出会いがないと嘆いてばかりいることです。理想の人との出会いがない、好きになれないと、今ひとりでいることにグチをこぼすのはマイナス思考です。 マイナス思考では、目の前に理想の彼が現れたとしても、出会いのインスピレーションが働きません。 また不幸を背負ったような顔の人には誰も近寄りたくないので、自然と出会いの場も遠のいていきます。
運命という言葉を信じすぎる人は、相手の悪いところを見ると、すぐにこの人は運命じゃなかったと決めつけて一気に冷めていくパターンが多いように思います。 一方、男性の素晴らしいところを見つけることができる人は、とてもプラス思考で自分に良い運を引き寄せることができます。プラス思考の人は誰にとっても明るい存在で、自然と人が集まってくるため、運命の人に自然に巡り合ってしまうのです。
★ ぴったりの運命の人を見つけようとするのではなく、いっしょに成長していきたい人を見つけることです。 どんな人も完璧な人はいないし、あなたの理想に全て当てはまるような人もいないと思います。 恋は二人で育てていくものということを忘れてはいけません。 最初から出来上がったパズルを見つけようとするから、欠けたピースを見つけては全て崩してしまっているだけなのです。 いっしょに作り上げていってください。 |
|
||||||||||
| Copyright (C)2015. 男心がわかる恋愛心理学講座.All rights reserved. | ||||||||||||
.gif){kind=small}