|
男性は、おだてていれば、たちまち元気を出しますが、逆に、男性に言ってはいけない、この一言というのがあります。男性の心に突き刺さる言葉であり、間違いなく彼氏の気持ちが冷める瞬間でもあるでしょう。 ここでは、彼氏が彼女に言われて一瞬で冷めてしまう一言についてご紹介しますので、デートの会話では、間違っても彼に言わないようにしましょう。
若い子ならイザ知らず、大人の彼氏なら冷めてしまいます。 悪くても「おトイレに行ってくる」ぐらいにして欲しい、大人の女性なら「化粧室に行く」と言うものです。
現在、今の彼氏とつき合っているのに、「元カレから電話があった」とか「元カレと会った」とか「元カレはこんなことしなかった」など。 聞いていて、前の男がいいのか、ただの淫乱な女なのか判断に迷う。そのうえ、元カレからもらったアクセサリーを平気で着けている。 男としては白けてしまい一瞬で冷めてしまいます。
同年代の彼氏に言うのは別に問題ないでしょうが、年上の少しリッチで余裕のある男性に言ってしまうと、誤解されます。 お金持ちだったら、たぶん、宝石のひとつも買ってくれるでしょう。でも、その後が大変で、おそらく体を求めてくるでしょう。 女性が男に「ブランド物のバッグが欲しい」とか「素敵な洋服が欲しいな」と言う場合には、抱かれたいぐらい好きな男にしか言ってはダメです。
最近の女性なら、「男も料理ぐらいできて当たり前なのだから、私があなたに料理を作って上げられなくてもいいじゃないの」と言いそうですが、とんでもない間違いです。 女性が料理を作るのは、時代とは関係なく、当たり前にできないといけないことです。 当たり前のことができないのに、臆面もなく「あたし、料理できない」と口に出すのですから、彼氏は一瞬にして冷めてしまうのです。
男はだれでも父親になって、一家を構え、妻子を養っていくことに誇りと男の自信を持っており、可愛い娘を守ることに一生一生懸命になっているものです。 そんなとき、「お父さんが嫌い」と娘に言われたら、男を否定されたような気分になり、心が砕けてしまいます。他人にも、決して言わないことです。彼氏の気持ちもいっぺんに冷めてしまいます。
少し厳しい言葉を言えば、奮起するだろうと思っているかもしれませんが、実際のところ、やる気を出すどころか、落ち込む場合が多いのです。 男性には、ショックな言葉です。 こんな言葉を言われたら、女性からひどく罵られたと感じて、自信をなくし、瞬間に冷めてしまうでしょう。
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Copyright (C)2015. 男心がわかる恋愛心理学講座.All rights reserved. |