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★相手のプロフィールの写真や条件、話している内容が気に入って、どうしても手に入れたいのであれば、毎回のメールのやり取りはとても重要です。 相手のプロフィールを読み、相手を知ろうと努力することです。あなたと彼はまだ友達ですらありません。 ですから、嫉妬したり、詮索するのはまだ早いです。たとえば、あなたとやり取りをしている相手が再び恋人募集の書き込みをしていたとしても、ショックを受けてはダメです。 あなたはまだ友達候補で、相手を好きにさせていく段階にすぎません。 相手から突然メールがこなくなることはしょっちゅうあるでしょう。 たとえば、恋人ができたらメールのやり取りをやめるかもしれないし、なんとなく面倒になったという理由でメールのやり取りをやめることだってあります。大して強いモチベーションもなく出会い系サイトを利用している男性も大勢います。 ★連絡が突然なくなった場合、深追いはしないことです。 出会い系サイトの中に男性は浴びるほどいます。ほかの男性に目を向け、しばらくその男性は放っておきましょう。 応募してくる多くの男性たちから、いかに自分好みの相手を効率よく絞れるかを考え、徹底的に執着心を排除することです。 相手を本気で好きにさせるのはかまいませんが、自分が本気になるのは、複数回実際に会ってからにすべきです。 自分の感情がコントロールできないという人もいるでしょう。その場合、本当に会った瞬間、どちらかが完全に冷め、あっさり終わることはしょっちゅうですので、それを肝に銘じておく必要があります。 出会い系サイトでは、相手と出会うとき、お互いにがっかりすることはよくあるものですが、出会い系とはもともとそういうものです。世の中、自分の好みの人ばかりいるわけではないし、また相手にとってもあなたが好みかどうかなど分かりません。 ★どんなにメールで盛り上がっていようが、あなたが自分の写真を送っていようが、実物に会って話した時点でスタートラインだと思ったほうがいいでしょう。 会社の面接と同じで、何回も会っているうちに、お互いにマッチする人が見つかるようなものです。 ★もうひとつは、インターネットでの人間関係は、どんなツールでも、実際の世界ほど深いつながりはないと思ったほうがいいでしょう。 突然連絡がこなくなったり、ちょっとしたことで嫌われてしまったり、一方的な攻撃を受けることだってあります。それを覚えておきましょう。 相手を恨む必要などありません。インターネットとはそういう世界なのです。 出会い系サイトは、ほとんどの男性にとってみれば、恋人探しにしろ、セフレ探しにしろ、体の関係を持つ相手を探しにきているのであって、友達同士の友情を求めているわけではありません。 仮に男性が「友達同士の友情を求めている」と言ったとしても、友達同士の友情を求めているわけではありません。
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