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現在は、イケメンがもてはやされる時代ですが、イケメンは必ずしも性格が良いわけではありません。 世の中には、顔が悪くても親切で優しい人はいくらでもおりますが、それは顔にあるパーツの配置が悪いというだけで、それが即、人相の悪い人とは一致しないということです。 役者さんでも、殿様タイプの顔から悪人面の顔の人まで、いろいろなタイプの人が揃っていますが、どんなに悪人面の人でも、決して悪相とはいえず、味のある顔と言ったほうが良いでしょう。 ただ顔が悪くても、悪いなりに各パーツのバランスが取れていれば良いのですが、得てして顔の悪さが悪相につながる場合がありますので、用心にこしたことはありません。 それでは、男の悪相とは、どういうものかを説明しましょう。 @ 額が狭いうえに、額に艶がないとか、瑞々しさがない 額が広い人は知恵が厚いのですが、額が狭く潤いのない男は知恵が浅い男と思って良いでしょう。 動物でも、猿などは額が狭く、知的でないことをあらわしています。 A 頬がこけ、頬骨が突出している 頬がこけている男は、視野が狭く優しさとか労りがなく、だいたいは凶相で一種の不気味さを秘めています。 B 眉毛が短く、細切れのような状態になっている 眉は感情によって動くところであり、その眉が短く、途中で切れていたり、あるいはゲジゲジ眉などになっていれば、感情の起伏が大きかったり、身内の縁が薄い傾向があります。 C 口が小さいか、唇が異常に赤い 口は飲食物が入るところですので、口が小さいと、それだけ栄養不足となって気力に欠けるところがあって大きな仕事ができず、唇が異常に赤いと女性を「食いもの」にするような男の典型と言えます。 D 若くして白髪が多い 若白髪ですが、髪の毛は、頭を地球に見立てた場合、草木に該当しますので、当然、白髪になるということは、その草木の根っこまで栄養が行き届いていないということで、健康に不安があります。 |
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