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男慣れしてない初心な女性は、今まで男縁が薄かったり、女性だけの職場だったり、女子高出身などであると、自然、恋愛が遠ざかって、恋愛経験が少なかったりすることがあるでしょう。 こういう男慣れしていない女性は、「男性から見ても、わかりっこない!」と思っているかもしれませんが、こと恋愛に関しては、本人に自覚がなくても、バレバレと思っていたほうがいいでしょう。 ですが、別に恥ずかしいことではないので、隠す必要もないし、悪いわけではありません。 ★ここでは、そんな男慣れしていない初心な女性の特徴についてご紹介しますので、男心では何を思っているのかを知って、自信を持ちましょう。
恋愛経験が少ない女性、または恋愛が苦手な女性、あるいは、モテる人であっても声をかけられなかった女性は、男性経験がないまま大人になるものです。こういう男慣れしていない初心な女性は、独特な雰囲気があり、男性としては結婚したいと願うものです。 女性も恋愛経験が豊富になると、男を見る目もしっかりしてきて、理想が高くなる傾向があり、しかも、年上男性と遊びなれた女性だと、甘やかされて贅沢な遊びを覚え、そのため経済力のない男は物足りなく感じたりします。 そういう意味では男性からすれば、あまり恋愛経験がない内気、奥手な女性は、謙虚で扱いやすいので、彼女にするには理想的です。もし、結婚するにしても、浮気の心配をする必要がなく、平和で穏やかな家庭になる可能性が高いです。 初心で純粋で乙女のような女性は、男性に対する免疫がなく、男慣れしていないしぐさや態度をとるのでわかりやすく、彼女が欲しいと思っている男性には、いいターゲットにもなります。 ★ここでの項目は、男慣れしていない女性の見た目や外見や性格を紹介しています。
★男慣れしていない初心な女性の特徴の1点目は、アイコンタクトをすれば目を頑なに合わせようとしないことです。あまりにも男性に慣れていないため、どう対応していいのか分からないのです。 一般的に目を合わせないのは、相性が悪いか、嫌われているか、緊張しているかのいずれかですが、初心な女性は、どのように対応したらいいのか分からないだけなのです。 女性同士の会話なら目を見て話すのに、男性が相手になると、視線は目を合わせず、首元あたりを見ることが多く、たとえ目が合ったとしても、すぐに目をそらせるので判断できるでしょう。 ただ、男慣れしていない女性は、「好き避け」という言葉があるように、本当は好きなのに目を合わせられないケースもあるので、男性としては自信を失わないことです。
★男慣れしていない初心な女性の特徴の2点目は、年上でもないのに、何回、顔を合わすことがあっても、なかなか敬語を崩さないことです。男性だったら、相手を敬遠しているときに敬語を崩さないことがあります。 敬語を誰にでも使う癖のある男性は、一見、上品で礼儀正しい性格のように思われるかもしれませんが、本性、本音としては、自分の心を読み取られないように、感情を押し殺していたり、あるいは、ある程度の距離を置いてそれ以上親しくしないようにしようとしているのです。 基本的に、男性でも女性も同じで、同年代か後輩だったりすると、最初のうちは敬語で話しているかもしれませんが、打ち解けるにつれて次第にタメ口になっているものです。 ですが、男慣れしていない女性は、男性との会話の機会が少なく、いざ会話しようとしても緊張感から解放されず、素直に打ち解けることが苦手なのです。 要するに、ずっと「○○さん」のままで、名前やニックネームで名前を呼べないのです。たとえメールアドレスやラインIDを交換してメル友になっても、ずっと「○○さん」のままなのです。
★男慣れしていない初心な女性の特徴の3点目は、強引なアプローチや口説きで落としやすいと男性から思われることです。年齢が若いとか、彼氏がずっといなかったような女性は、男に優しくされるとすぐに好きになってしまうことがあるからでしょう。 ネットの出会いサイトやSNS、街中でのナンパなどで体目的のつまらない男に引っかかって捨てられたりするのは、こういう女性です。 褒められることが少ないため、「キミ、可愛いね」「ファッションセンスがいいね」と褒められると有頂天になり、そのまま軽く肩を抱いたりすると、もう恋人になったような気分で落とされてしまいます。 男性側からすると、二人だけになるデートのときに女性のパーソナルスペースに侵入しても、強い拒否感がないと、「抱いてもいいよ」というOKサインと思っていいでしょう。 ですが、一回目の口説きには、すぐに反応を示さないことがあります。 理由としては、男性と交際経験がない女性は、男性に対する恋愛免疫がなく、すぐに受け入れの準備ができていないため、食事に誘うだけでも焦ってしまい、どう対応したらいいのか判断できず、反射的に断ってしまうことがあるからです。 でも、後で冷静になって考えると、「なぜ、あのときOKしなかったのか」と後悔することがあり、二度目のリベンジでデートがOKになることがあります。 いずれにしても、恋愛経験の少ない女性は落としやすいので、相手が体目的で近づいていても、「私のことを好きなんだわ」と思い込んでしまい、都合のいい女にされることがありますので、注意が必要です。
★男慣れしていない初心な女性の特徴の4点目は、男性に免疫がないので、猫をかぶることができず、オドオドしたり落ち着かない挙動が多くなり、結果的に無口になったり大人しくなったりします。 普通の女性なら、好きな男性の前では猫をかぶる技術を知っており、大人しく上品に振舞ったりしているはずです。 女性同士の飲み会などでは、楽しそうにお喋りしてはしゃいでいたのに、男性が「僕たちと一緒に飲みませんか」などと声をかけると、急に小声になったり、黙り込んで無口になったりする女性がいるものです。 こういう女性は、男慣れしていない女性に多く、男性を過剰に意識しすぎて、無口になってしまうのです。 ですから、合コンなどでの飲み会で無口だったり大人しかったりする女性は、たいてい彼氏がいない人で、お喋り上手で料理を取り分けたり、男性にお酒を注いでいるような女性は、たいがい彼氏がいるものです。
★男慣れしていない初心な女性の特徴の5点目は、野暮ったくて化粧っ気がなく垢抜けていないことです。 女性全体を見て、ほぼスッピンのようなナチュラルメイク、田舎臭いといわれるようなファッション、傷んだ髪、靴はスニーカー、体のラインの出ないような服、などをしていれば、まず間違いないでしょう。 女性が男性を惹きつけたいと思っているなら、少しでも可愛く見せるようなメイクをするだろうし、美容や服にも気を配っているはずです。そういう気遣いをせず、化粧っ気がない女性は、男性に美しく見せようとする努力が足りないことと、化粧の必要性を認識していないのでしょう。 ですから、ナンパしたい男性にとっては、全体にセンスがよく、ブランドもので身を固めているような女性は、理想が高く口説きにくいと言われており、一方、オシャレをせず、垢抜けないタイプの女性は落ちやすいようです。
★男慣れしていない初心な女性の特徴の6点目は、男性と触れ合う機会が少ないこと、男性とのコミュニケーション能力が低く、そのため笑顔で周囲を和やかにすることができません。 男性と接するだけで、緊張感が先に立ち、強張った表情になり、第一印象が暗く、明るいオーラが発散されず、できるだけ男性と距離を置こうとする行動に出ます。 その結果、男性が近づこうとすると、近づいたら距離と同じだけ離れられて、変に距離を取ろうとする特徴があると、男慣れしてない女と判断できます。 人には、パーソナルスペース=縄張りという空間があり、親しい関係になるほど、パーソナルスペースが狭くなり、緊張する相手とか恐怖を覚えるような相手とは、パーソナルスペースを広げて相手が侵入してくるのを無意識に防ごうとするからです。 こういう男慣れしていない女性は、警戒心が強くガードが固い上に、男性に対して受身で消極的なのですが、強気のアプローチには弱いので、壁ドンで落とせる可能性だってあります。それを可能にするのは、どれぐらい距離を縮められるかがキーです。
★男慣れしていない初心な女性の特徴の7点目は、容姿が端麗で高嶺の花タイプの女性は、レベルが高すぎて、男性のほうが気後れして手を出すことができず、近寄れないことてです。 恋愛では、男はいつでもバランス感覚を持っているため、美人をゲットしたいという気持ちがあっても、やはり女性との釣り合いを考えているものです。要するに、 普通の男性がちょっかいを出しやすいのは、見た目が「ちょっと可愛い子」ぐらいがよく、それぐらいだと「アプローチしたらひょっとしたらオレにも・・・」と思ってアタックするのです。 綺麗でモテる女性は、当然、彼氏がいるだろうと思って敬遠されたり、あるいは、美人でツンとすまして、お高く止まっている女性は、冷たい感じがして嫌われることもあります。 また、男兄弟がいない女性、女子高育ち、女性だけの職場環境に置かれていると、男性と会話する機会がないため色気をかもし出す必要性がなく、さらに美しくなろうとする努力もしなくなるので、顔は美人系で可愛いのに、男性に縁の遠い人もいます。 あるいは、趣味がゲームやアニメ、漫画など、インドア派タイプのオタク趣味だと、美人でも男性と交流する機会がなく、彼氏がいないことがあります。
男慣れしていない初心な女性は以上ですが、それでは、こういう女性に対して男性はどう思っているのでしょうか。 ★ここでは男心と本音について、両意見がありますので、プラス印象とマイナス印象についてご紹介しましょう。
男慣れしてない女性は、男性から褒められたことがないので、ちょっと煽てたり、褒めるだけで、顔を赤らめて照れるので、そのしぐさが可愛いと感じます。 男慣れしている女性なら、そんな経験は山ほどあるので、リアクションの言葉もいろいろ使うでしょうが、男慣れしていない女性は、リアクションがうまくできないため、お世辞でもうれしくなるのでしょう、
男慣れしていない女性は、いくつになっても、初々しい雰囲気があって、恋愛関係にでもなると、初恋をするかのような気分になって、男性を若返らす魅力があります。 男慣れした海千山千の女性なら、プレゼントをされても、「私の体が欲しいだけかも?」などと邪推しますので、男慣れしていない女性は、ちょっとしたプレゼントにも心から喜んでくれて「ありがとう!」といいます。 これが男性には、たまらないほど新鮮で、うれしいのです。
恋愛経験が豊富で男慣れしている女性は、いくら知り合っても、過去の恋愛遍歴が気になって、たとえ付き合っていても、常に疑いの気持ちを持ってしまうことがあります。 ですが、男慣れしてない女性は、過去に男性遍歴がないため、他の男性と比較されることがないため、男性としては、非常に気が休まります。 なぜなら、恋愛経験があると、元カレと比較されることがあるので、男性としては、あまりいい気はしないし、元カレ以上に何かしなければならないと思って、必要以上に気を使って疲れることがあるからです。
男慣れしてない女性は、恋愛をしても気を使わないといけないし、重くて面倒くさそうというイメージがあります。 遊び相手と考えるには、相手がそういう認識がないし、いったん肉体関係を持ってしまうと、真剣に交際を考えるようになるため、ちょっと手を出しつらいところがあります。 別れるときにも一悶着ありそうで、なかなか遊び相手にならず、気楽な付き合いができないので、疲れてしまいそうです。
男慣れしていたら、デートをして夜の公園でも誘うと、お互いに次のプロセスを何となくわかってしまうため、軽くスキンシップをしても、スムーズに受け入れてくれますが、男慣れしていない女性は、阿吽(あうん)の呼吸が分からないため、ガードが固くなります。 男性としては、へんにガードが固すぎて、デートを2、3回重ねても手も握らせてもらえないため、恋愛が発展するのに時間がかかり、途中でいやになることがあるでしょう。 ボディタッチでもしようものなら、「私の体を狙っている」などと妄想に駆られるため、勘違いされることが多く、男性にとっては、なかなか扱いにくいところがあります。 |
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