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ずっと興味のなかった男友達を気になりだしたとしても、あなたが突然、「好きアピール」を始めたらびっくりされてしまいます。 その男友達からすれば、今まであなたとは、「友達」という位置づけだったはずです。男友達にも、それなりに彼女とか彼女らしき存在がいてもおかしくありません。 ★ここでは、男友達が気になりだしたときの対応についてご紹介しましょう。
もし、「彼女はいない」と言っていたとしても、それはあなたに気を使ってとか、「彼女がいる」と言ったら、あなたが優しくしてくれなくなるからかもしれません。 彼女がいるか聞いたことがなければなおのことです。女友達と違って、男性は自分の彼女の話など異性にするはずがないのですから、彼女がいてもおかしくないわけです。 ★だからまず、男友達を気になりだした時点で、「彼女いるの?」と聞いてみます。 「いるよ」と答えた場合、あきらめましょう。
もし、彼があなたに気があれば、素直に「いる」とは言わないはずです。「いない」とウソをつくか、「いるけど、うまくいってない」と言うでしょう。 「いる」と堂々と言われた後、あなたが好きなことを彼にアピールして、もし彼と付き合えたとしても、今付き合っている彼女と別れることはないと思って間違いないです。 ★ 「いない」と言われた場合、あなたに気がありそうです。 ですが、本当に彼女がいないかどうかは、まだわかりません。 「そっかー。じゃあ、週末、遊びに行こうよ」などと言って、出かける約束を取り付けるといいでしょう。
気になりだしたときから、今まで男友達だったときより頻繁に、ご飯に行ったり、遊びに行く頻度を増やしてみましょう。 ★ 週に1回以上会っていると相手の生活がのぞけます。 あなたが誘ってコンスタントに週に1回、いつも遊びに行けるようなら、おそらく特定の彼女はいないはずです。 週に1回会わなくても、3ヶ月くらい、頻繁に遊びに行く機会を持つと、彼女がいないのか、いても隠しているのか、何となくわかるようになります。 彼から必ず日にちを指定してきて、こっちが指定してもダメなことが多い、週末に会えない、変な時間に突然帰ったりする、などの場合は、絶対に彼には「彼女ような存在」がいます。
こうやって3ヶ月も頻繁に会っていれば、彼から必ず「ホテルに泊まろう」「エッチしよう」と言ってくるはず。ですが、あなたはその男友達に「3ヶ月の間は彼女がいるか見極める期間だから」と素直に伝えましょう。 そう言われると、あなたのことが好きだからいやな気はしないもの、3ヶ月経過して、彼女はいないと思ったら、ほとんどの場合、その予測は当たっています。 そのときは泊まりの誘いに乗っても大丈夫でしょう。 ★ 泊まる前か、泊まったその日のうちに、きちんと「付き合う」という口約束をすることも大切です。
★ 3ヶ月くらい遊んでみて、彼女がいるような気がした場合は、諦めたほうがいいでしょう。 ベッドインしたいだけで3ヶ月間、あなたと遊ぶ時間をさくほどの暇人はなかなかいません。 もし、現時点でベッドインしてしまえば、あなたはセフレという位置づけになって、彼女とも別れないまま、彼女の顔をうかがいながら付き合うことになるわけです。 「彼女いそうなんだもん。ちゃんと彼女と別れたら私と付き合おうね」と言って、セックスをしないで、今まで通りのお友達でいることをおすすめします。 女の子は、大好きな男性にしっかり愛されて、心も体もはじめてキレイでいられるものです。
セフレという位置づけに身をおくと、心がすり減り、外見もすり減ります。 言えるのは、あなたからがっつかないことです。あなたは「ご飯一緒に食べたい」「一緒にいたい」と伝えるだけでいいのです。 「泊まりたい」「付き合いたい」は男性が言うもの。それを言われても、ほかに女がいるか見極める期間として、3ヶ月間くらいは引っ張ってください。 ★ 焦って誘いに乗れば乗るほど、彼から見ると「簡単に落ちる女」という印象になってなめられます。そう思われると、あまり大切にされません。 もし3ヶ月以内にあなたが誘いに乗らないからという理由で彼が去った場合、あなたが焦ってベッドインしたとしても、2、3度したら去っていくでしょう。 好きになったほうが負けとは思いませんが、余裕がなくなったほうが負けです。だからどんなことがあっても絶対に余裕でいることがすべてです。 |
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