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メールで相手を好きにさせる5つのテクニック


★ 男性の持つ狩人の本能をくすぐるメールを送ってみよう。相手がアクションを起こすきっかけになるかもしれません。相手からのアクションを求めているなら「今がチャンス」と思わせ、彼からの好感度をアップさせましょう。





メルテク@:留守電より足跡だけを残すテクニック


★相手が出ないときの電話のときは、相手のケータイに「△△時○○分」と足跡だけ残しておくのがポイントなのです。

よく留守電を入れる人がいますが、あれは味気ないですね。緊急に家族に連絡を入れるときや、仕事上でやむなく入れざるを得ない場合は仕方ないにしても、男と女の留守電なんか、大した用などあるわけありません。それよりも、あの留守電を入れるときの、サムーい感じ。

誰もいないところに向かって、姿勢を正し、誰もいない人に向かって「○○です。これを聞いたらコールしてください」なんて、少し道化すぎていませんか。一人芝居で明るく吹き込めたら、立派な役者になれますよ。

いずれにしても、たいした用件でもないので、メンドクサイとしか言いようがありません。それだけでなく、それを聞いた相手だって、あなたに返事をしなければならないので、うっとうしいだけです。

留守電なんかより、足跡だけのほうがよほどドキドキ感があって、「どんな電話の内容だったのだろう」とか「デートの誘いだったのかな」などと男の想像力をいろいろと掻き立てられるものです。

ただし、何回も足跡を残すのはよくないですよ。そして、相手から電話があれば、そのときの気分しだいで取ったり取らなかったりするのもテクニックですよ。要は、相手が何を考えているのか分からないように、なぞの部分を相手に印象付けると、男はたまらなくなって、それを追及したくなるものです。

そうなると、あなたのトリコにできるのです。ただ、これらのテクニックは、交際し始めのときのテクニックですので、電話のやり取りも軽く考えてよいのです。



メルテクA:メールを気ままでランダムに打つと彼を翻弄できる


★気が向けば即レスしたり、気が乗らなければ半日とか1日ぐらい時間を空けて打ったりするのも可。ただし、わがままで気ままだけではダメで、内容は用件に、必ず最後に意味深に「うふ」(好きよ?)とか「ぜったいね」(楽しみ)と入れれば、男はそれだけで「かわいいやっちゃ!」と思うものです。

ケータイという便利なものができて、彼氏といつでも簡単にメール交換ができるようになりましたが、それだけにメールの打ち方によって恋愛がアツーなったり、サムーなったりするものです。それだけ、ケータイで打つ内容とか、打つ頻度というのは、恋愛に大きく影響するものなのです。

あなたは、好きな彼からメールが届いたら、即レスしてるんじゃないですか。二人の仲が、相当進んでいるようだと、あまりこだわらなくても良いでしょうが、これから恋愛の卵を育てようと思っているなら、彼を翻弄するテクニックを知っていると、思わぬ効果があるかもしれませんよ。

つまり、気ままでわがままだから、気が向いたときにランダムに打つのが良いのです。

男はメールの数とかメールの内容を凝っても、そういうところに重きを置いてないのです。少なくとも、女性もそれなりの年齢になれば、間違っても、「ごはん食べたいにゃ〜ん」などと、メールで打ったり、自分のとっておきの写メールなどは送らないことです。

メールを小まめに返したり、いろいろと趣向を凝らしてみても、男心は動かないのです。それよりも、「ヒマなやつだなあ」と思われるだけですよ。


メルテクB:メールでの誘いは一本調子で攻めたらダメ


メールの内容は、押しと引きを織り交ぜながら、一本調子で攻めるだけではダメです。相手が追っかけてきたら、少し逃げてみることも大切です。

男は、どんなに弱い男でも、兎を追っかけて矢で仕留めたいという欲望が潜んでいますので、見つけた兎は、追っかけたくなって、何とかモノにしたいと段々と心が高揚してくるのです。

最近の芸能界の結婚ニュースなどを見ていますと、男性のほうが10歳以上年上であったり、あるいは女性のほうが一回りも年上であるなど、とにかく年齢差のある結婚がブームのようになっていますね。

昔から男女の恋愛に国境はないし、年の差も関係がないといわれているように、特に男女の恋愛が自由になった現代では、誰も止める人がいないことが原因になっているようです。

それと女性は強くなる一方で、男性は軟弱な人が増えてきているのも事実ですが、それでも恋愛の駆け引きにおいては、男は男としてのDNAを太古の昔から受け継いでいますので、それを無視して強引に女性のほうから迫るのはご法度です。

どんな弱い男でも、狩人の精神が心の奥深くのどこかには隠されていますので、男は女性を追っかけて自分のモノにしないと満足できない動物なのです。ですから、メールのやり取りも、恋愛の実質の主導権は女性が持っていたとしても、表面上はあくまで男性が主導権を握っているように見せかける必要があります。

まず、恋愛のきっかけは、メルアド交換に始まり、シンプルで、そのうえ少し気があるようなメールを送ることがポイントです。

たとえば、「先日の飲み会ではゆっくりお話できませんでしたね、残念でした、またお会いできるといいですね!」などとLINE・メールをすれば、「この子はひょっとしたら、自分に気があるのかな」という思わせることができるでしょう。

恋愛当初は、あまり強引なメールは、狩人である男としては、欲求不満が募ってきますので、それとなく気になる程度のメールを入れておき、様子をみてみることです。このように少し押した後は、引くことが大切で、待ちの姿勢を貫き、途中でメールのやり取りはしないことです。



メルテクC:質問メールより返信不要メールで気遣いを


★携帯電話といえば、主流はメールの活用ですが、男として一番厄介なのが質問メールです。

「今、外は雨ですが、そっちはどうですか?」
「私は今ショッピングしていますが、何をしていますか?」
「明日のデートは何を食べたい?」
というようメールで、やたらと質問攻めされることです。

あなたが好きな彼と出会えて、気分もウキウキしているは理解できますが、質問メールは控えめにすべきです。そうでないと、送られてきた彼は、答えなければいけない強迫観念が生まれて、すごく苛立ち、気持ちが冷めてしまいます。

とくに、仕事中に送られてきたら、最悪のパターンといっていいでしょう。
「今日の昼食は、何を食べた?」というメールが来たら、仕事のできる有能な男なら、怒り心頭に達して、ケータイに向かって、周囲に聞こえないように「バカヤロウ!」と叫んでいることでしょう。とても返信など期待できません。

もし、相手の時間にお構いなく、メールを発信したいのなら、メールの最後に、「返信はご無用です。お仕事頑張ってください」と書けば、仕事のできる彼はきっと不安がなくなります。

つき合い始めてまだ日が浅いのであれば、彼が素直に喜べるような、「あなたのことがとても気になっています」というような、メールを送ってあげるといいのです。
「今日は、いっしょに食事にいけるので、とても楽しみにしています」
「昨日は、とても楽しかったです。またぜひ近いうちに会いたいです」など。
できるだけ積極的に打って出るのが上策です。

無能な男に積極的に出る必要など、さらさらありませんが、仕事のできるいい男なら、女性のことが眼中にないくらい頑張っていますので、女性から先手を打つ必要があるのです。待ちの姿勢では、彼は仕事優先になるのです。

ただ、積極的にメールを出すにしても、しつこすぎるのは禁物です。もし、彼からの返信が遅かったような場合、疲れているか、忙しいか、何らかの理由がありますので、続けてメールはしないことです。

また、つき合いが深くなっても、あまり難しい政治経済などの話題や暗い話はメールでしないことです。男は、女性と難しい話をしたいなどと思っているのではなく、ただ疲れた心と体をあなたに甘えて癒されたいだけなのです。

一流の男こそ、仕事でクタクタになっているわけですから、あなたが彼の耳元で「愛しているよ」と囁いてあげるだけでいいのです。もちろん、メールでもいいでしょう。


メルテクD:寂しい時間を狙うのが恋愛メールの鉄則


★好きな男性にメールを送るときは、相手の寂しい時間帯を狙うのも恋愛メールの鉄則です。

現代の恋愛には、本当に、さまざまな恋愛のかたちがあるものです。携帯電話が、当たり前に使われるようになる以前は、自宅への電話や、手紙、ポケベル、留守番電話などが、恋愛に使われる連絡手段でしたね。最近では、手紙は、あまり書かなくなってしまいました。しかし、手紙には、相手に手書きの文字で気持ちを伝えることができます。

言葉では言い表せない気持ちが伝わるものなのです。そして、その手紙の代わりになっているものが、現代のメールだと言えるでしょう。

一般的には、メールをやり取りしていて、例えば相手がよくメールを送ってくる時間帯に合わせてメールを送ることも大切です。これは、相手が仕事やバイトの休憩中などや、家に帰ってからの夜ヒマな時間など。

次には、相手が都合のいいヒマしていて寂しい時間に上手にメールを送ることができれば、意中の相手からも気が利くいい奴だなって思われるはずです。

ですから、できれば前もって相手のスケジュールなどをしっかり聞いて、データ収集をしておくのが良いでしょう。そんな努力も男心をつかむメールのポイントとなりますよ。

次には、メールにインパクトを持たせることです。

特に恋メールは最初に開いたときの見た目のインパクトで、読み手の気持ちはかなり変わってくるものです。例えば、コンビニの書籍ラックにはたくさんの雑誌が並んでいますが、ついキレイな表紙に惹かれて中身をパラパラとめくってしまうことってありますね。

たとえそれが興味のない雑誌であったとしても、インパクトのある表紙を見せられると、その中身をつい読んでみたくなるものなのです。



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