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女性が知らない男の本音11個・・男心は謎だらけ・・男は何でそうなの? 女性から見ると、さっぱり理解できない男の考え方や行動が多いでしょう。 そのほとんどは男と女の本能と、それから派生する脳の仕組みの違いから来ているものですが、いつまでたっても、男と女は分かり合えないようにできているのです。 男心を知っている、女心を知っていると言っても、それは経験からそういうものではないかと推測しているだけで、本当にわかっているわけではないのです。 ★ここでは、女には理解できない男の気持ち・行動についてご紹介しますので、男の行動や考え方は、本能的なものですので、大目に見てやってください。
★「女性は男心がわからない」「男性は女心がわからない」と思っていますが、その理解できない根本的な理由は、生物学上の違いから来ているのです。 古代は、男性は狩猟することが使命で、多く捕ったものが勇者とされ、たくさんの女性に種付けすることが許されていました。もちろん、強い遺伝子を残すためです。 それが現代では、お金をたくさん稼ぐ男が社会の成功者として羨ましがられ、そのお金でたくさんの女性を手に入れることも可能となるのです。ただし、現在は、結婚制度があるため、お金があると浮気をするようになるのです。 一方、女性は自分にとって最高の遺伝子を残すために、強い者の助けを得ることで、家庭を守って子供をしっかり育てることができ次代につなげることができるのです。強い者とは、今で言えば、お金を稼ぐ能力のある者、野球選手はゴルファー、サッカー選手、芸能人などでしょう。 その証拠に、野球選手でもお笑い芸人でも、お金を稼ぐ能力があれば、美人アナウンサーでも憧れて結婚を望むのです。 このような男と女の生まれながらの使命が違うため、すべてのシーンにおいて、違いがでくるのです。 たとえば、会話にしても、男はお金を稼ぐのが目的であるから、必要のない雑談的なものは苦手なのです。目的のある会話なら、理路整然と説明できるのです。一方、女性は家庭を守るために、近所とのコミュニケーションが大切になるため、会話は目的のためにしゃべるのではなく、ただ意思疎通のためにしゃべっているのです。 ★ここでは、女性が知らない、あるいは理解できない男の本音についてご紹介しますので、しっかり学んでください。お互いを理解するためには、表面を見ていても本音まではわからず、学んで初めて知ることができるのです。
男は、恋愛初期の段階では、相手の気持ちを自分のほうに向けさせる必要から、彼女の誕生日やキスをした日などイベント日をしっかり記憶しています。 ですが、付き合いも少し長くなると、男は、付き合いはじめのうちは二人でお祝いして彼氏もケーキやプレゼントを用意してくれていた記念日やイベントなどは忘れてしまうものです。要するに興味の対象ではないので覚えられないのです。 男は、イベントの日は覚えていなくても、そういう日に何かをしたいと思っているのは間違いありませんので、一緒にイベントを楽しむためには、覚えていないことよりも、記念日やイベントの日が近づいたら、連絡をしてあげればいいのです。 忘れていたことに文句を言っても何もなりません。
一般的に、男性はプライド高いものですが、これは昔から競争社会に生きているため、どうしても人には負けられない、女性の前では偉そうにしたがるものです。 たとえば、女性が何か知らないことを聞くと、知らなくても知ったかぶりして適当に答えてしまうとか、デートして道に迷っても人に聞かずに自分で解決したがるとか、あるいは、自分が言ったことは、間違っていても曲げないという偏屈なところがあります。 要するに、自分は他の男とは違って、人より優れていると思っているのです。 女性からすると「些細なことにこだわって、頭を下げない」と思うこともあるでしょうが、「突っ張って可愛い!」ぐらいに思うといいでしょう。
男の嘘はすぐにバレ、女性の嘘はなかなかバレないといわれていますが、その通りではないかと思います。 ただ男の嘘は、悪意がなく、相手を陥れるためにつくのではなく、自分を守るための自衛手段としてつくものであり、嘘をついて騙してやろうという詐欺師のような嘘ではありません。 つまり、他愛のない嘘をつくのです。別に正直に話しても問題はないのですが。 デートの待ち合わせで遅刻したような場合に、「電車が遅れてしまって・・」と言いながら、寝癖をつけていたり、あるいは、「仕事を急に任されて、徹夜でやらざるを得なかったので・・」などと言いながら、実は前日に同僚と飲み歩いていたということなどもあるでしょう。 女性としては、こんな嘘はすぐに暴けるのでしょうが、ここは真剣に怒らずに大目に見てやりましょう。
女性はウィンドウショッピングを楽しみながら、買うでもなく、あれこれと掘り出し物を探し回ったりするのが好きですが、男には目的のない買い物はできないようになっているのです。 たとえば、自分の洋服が欲しくて、彼女を誘ってショッピングをしているのに、目的のものが見つかって買ってしまえば、「さあ、帰ろう!」ということで、ケンカしてしまうのです。 女性は何か買いたいと思ったら、いくつも見比べて本当に納得するものを選ぶことが多いですが、男は気に入ったものをひとつ見つけたら即購入して終わりというパターンです。 そのため、男は買ってきたのにサイズが合わないなどと言ったりすることもありますが、男とはそういうものですので、勘弁してやってください。
男は、女性から見たら不思議としか言いようがないでしょうが、自分の好きなものや道楽には、お金を惜しまず費やしてしまう習性があります。 どうも脳の作りに原因があるようで、女性は右脳と左脳をバランスよく使用しているのですが、男性は、左脳の働きが一辺倒になりやすく、自制が利かなくなるようです。 よく、テレビの「開運!なんでも鑑定団」などを見ていますと、退職金の半分を使って壷を買い、そのうえ贋作であったという悲惨な話がありますが、そういう人はほとんど男でしょう。 男というのは、何かに夢中になったらとことん凝りたくなるもので、女性から見るとまったく価値がわからないものにお金を注ぎ込んでいると思うでしょう。 愚かな男だと思って、許してやってください。
女性同士では、あまり奢ったり奢られたりすることはないでしょうが、男の場合には、お金がないのに見栄を張って飲み代や食事代を奢ってしまうことがあります。 要するに、見栄を張って、自分を良く見せようとするものであり、理由は「カッコをつけたい」「よく見られたい」「ケチだと思われたくない」「強い自分を見せたい」など、他人からの評価を上げたいのです。 女性としては、付き合っているうちは、「見栄を張る男性は可愛い」ぐらいに思っていいかもしれませんが、結婚となると、ちょっと考えたほうが良さそうです。 とくに見栄を張りすぎる男性は、借金を抱えてでも見栄を張ることに固執しますので、家庭生活でのトラブルも大きくなるからです。
今は電話よりもメールやLINEで連絡をとることが主流になっていますが、そのメールやLINEに対する考え方が男性と女性とでは大きく違っています。 男は、そういうツールは、用件を伝えるための手段と考えており、女性のようにコミュニケーションをとるための手段とは考えていないのです。 そのため、あなたが「いついつ、○○へ行こう!」と誘っても、すぐに返事はせず、ギリギリになって連絡をしてきたりしますが、男は基本的にめんどくさいのです。 ですから、女性としても、すぐに返信が途切れてもイライラせず、静かに待ってあげてください。女性の不安な気持ちすら、男は理解できていないのですから。
男はどんなに美人の女性を連れて街を歩いていても、すぐ近くに肌の露出度が高い女性が通ったり、行き違ったりすると、とっさに目がその女性を追っているものです。 連れの女性としては、「とんでもない男だ!」と思うかもしれませんが、男は本能的に目が行くように神から創られているのです。 男には種族保存の本能があり、自分が意識しなくても、「いい種」を残そうと潜在意識が必死になっているため、可愛い子や色気のある女性を見ると、男のイチモツがすぐに反応して、臨戦態勢をとってしまうのです。 男の悲しいサガだと思って笑ってやってください。
女性としては、恋人の彼と夢中になって会話をしたのに、何日かたって話の内容について聞くと、ほとんど覚えていないことに驚かれるのではないでしょうか。 男性は、基本的に女性の話に共感はしないし、そのときは確かに聞いていますのが、その一瞬だけであって、話の内容の印象は残っていないのです。 男性は、メリハリのないダラダラした話は真剣に聞けないように創られており、女性の話を聞くのは本当は辛いのです。 それでは、なぜ聞くのかというと、そこで怒らせたら、夜のベッドインがお預けになってしまうからです。 女性としては、なんても情けない男だと思うでしょうが、逆に言えば、女性の話を聞ける彼は、あなたを愛している証拠です。聞くことに意義かあるのです。
男性は狩猟本能を持っていますから、逃げるものを追いかけたくなる習性があるため、目の前で「私を好きなように食べていいのよ!」と言われても、燃えてこないのです。 ですから、女性が男性を好きになって追いかけ回すのは、恋愛テクにっとしてはまずく、できるだけ女性を追いかけたくなるように仕向けることが大切なのです。 具体的には、好きなそぶりを見せて相手に接近して、ある程度、相手もあなたに少し好意を持ってきたら、距離をとって知らないふりをするとか、連絡を減らすなとがいいでしょう。 ★男は逃げれば追いかけるのが遺伝子に組み込まれた宿命なのです。
男性は、種族保存の本能があるため、数多くの種を女性に植え付けるという宿命があり、他のライバルに遅れをとれば、自分の子孫が消滅してしまうのです。 だから、男性の女性の好みは、女性ほど明確ではなく、たとえ好みでなくても、いくらでも肉体関係を結べるのです。女性が10人いれば、8人までは可能と見ていいでしょう。 それと、他のライバルに取られないように、早く種付けをする必要があるため、ちょっと気になった女性がいれば、すぐに、エッチな妄想が膨らみ、臨戦態勢が取れる体の仕組みになっています。 たとえ、あなたとデートしていても、可愛い子がすれ違っただけで、目移りして、すでに体は、いつでもできる状態になっているでしょう。 馬鹿な男を許してやってください。 |
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