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オスは生物学上、みな浮気性【女性に言えない男の本音】


男の浮気は生まれながらに男のDNAに記憶されています。

生物の世界では、人間も含め、種の保存本能が最大限働くため、オスの役割はハッキリしており、数多くのメスに種を撒き散らすことであります。

人間の男で言えば、いろいろな女性に自分の遺伝子(精子)をできるだけ多く撒き散らすことであり、これが男の本能であるため、浮気は生まれながらにして男のDNAに記憶されてしまっているのです。

★ですから、オスは人間も含め、みな浮気性に生まているのです。



人間だけでなく動物も植物も共通した意識がある

これは、
地球上で生命を与えられている森羅万象に共通した意識であり、動物でも植物でもある意味で「子孫を残す」ために日夜励んでいるのです。

動物は言うまでもありませんが、植物の「おしべ」も、受粉のため、昆虫や鳥を媒介にしたり、あるいは空気中に放出するなどして、あらゆる手段を使って花粉をより多くの「めしべ」に付着させようとします。

この種の保存本能があるため、鳥でも哺乳類でも、いつまでも同じオスとメスが生涯添い遂げることは稀なのです。


「おしどり」でさえ、毎年メスを取り替えている

あの仲むつまじい例として、「おしどり夫婦」とか「鴛鴦の契り」などと言われることがあり、生涯助け合い大切にするという意味で使われています。

実際にはおしどりは毎年メスを取り替えているのです。

しかし、これは現実とは違います。

一緒にいて仲の良い様子というのは、交尾後、メスが産卵しヒナがかえるまで温めている間の話で、オスは卵を他のおしどりや外敵から守るためにそばにいるため、巣のところで並んでいるように見えることから言われています。

ところがヒナがかえるとオスは旅立ち、他のオスたちと一緒に群れを成して生活し、毎年新たなメスを見つけ、そして毎年交尾する相手を変えているのが実態です。


人間の男は、本能が理性で抑えられているだけ

人間の男にも、「多数の女性に種をまいておきたい」という本能は潜んでいるのですが、
人間は社会生活を作って、そのなかで暮らしているため、鳥のオスのように見境もなくメスにチョッカイを出さないよう、本能が理性で抑制されているのです。

女性からしますと、「私がこんなに愛しているのに、彼の浮気なんか絶対許せないわ」と怒り出すことはいたしかたありませんが、ただ、男には、そういう本能も植えつけられているということだけは知っておきましょう。

★ですから、浮気が即、あなたより別の彼女を好きになったと早合点しないことです。

そうすれば、冷静な判断ができるはずです。

男の「できるだけ種をまいておきたい」という本能を取り除いてしまったら、次代に子孫を残すことはできず、人類は滅亡してしまうのですよ。



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