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男も女もモテたいと思っているのは同じで、モテすぎて困ることなどありえないと思っていることでしょう。 ですが、モテる原因が、若いからとか、容姿がきれいとか、スタイルがいいとか、流行を追いかけているからというのは、悲しくも期限付きです。 ★ここでは、モテすぎる女性はまる危ないワナについてご紹介しますので、モテている女性は十分注意してください。
女性が若いときには、これだけでモテる要素にはなるでしょうが、30歳を過ぎたころからは、だんだん苦しくなり、40歳を超えたら、これらの要素は何の意味もなくなります。 スタイルも崩れてきているだろうし、服装や髪型にしても若かった頃のままでは、はたからみると時代遅れ感が漂ってくるでしょう。ミニスカートなどをはいていれば、イタイ感じすらします。 これが、若い頃に、たいした教養もなく、ただ若さやファッションセンスだけでモテてきたよう女性の成れの果てです。
反対に、服装や髪型が流行に乗っていなくても、いくつになっても錆びない、綺麗な女性も存在します。 ある女性は「40歳を過ぎたら、生き方がそのまま顔に表れるから、だらしなくしないで、品行方正に、きれいに生きてないとダメ」という哲学を持っている結果、50歳を過ぎていて、顔もそれほどキレイではなくても、雰囲気のある美人になっています。 ★きれいに生きてきたという自信が、女の人をきれいに見せているのでしょう。 飲食が不規則、睡眠不足、性の乱れ、お金に追われているなど、こんな暮らしを続けていると顔に必ず人相となって表れ、女の顔は貧相そのものになるでしょう。
モテすぎたら、飲食・睡眠・性・お金がだんだん乱れてくるもので、これはモテすぎる女性がはまる罠と言えそうです。
@ 暴飲暴食しない A なるべくよく寝る B いい男を品定めして付き合う 悪い男と付き合っていると、必ず顔に表れます。また、自分の彼氏に満足できなければ、寂しくて誘われるままに不特定多数とセックスをすることになります。 C お金に追われない やりがいのある仕事を見つけること。目先のお金に走って短期的に儲かる仕事を選ばない。長い目でじっくり見て、興味をもって続けられる仕事を選ぶこと。 もしくは、旦那さんを見つけて、話し合った末、分業する。楽をしたいから家庭に入るのではなくて、陰ながら旦那さんの仕事を支える。家のことは主に自分の責任で動くなど、主体性をもって家事をすることです。 D 頑固にならず、謙虚でいること 今モテているからといって、この先何十年も同じやり方でモテるわけではありません。 E 幅広い年齢層の人と話して、会話に幅を持たせる どんな内容でも、どの年齢層でも、一通り会話を合わせられるようにする。 F 敬語が使え、常識がある ある一定以上の年で敬語が使えないのは、バカっぽくうつります。箸の持ち方や一般常識が欠落しているのもNGです。 結局、モテすぎることに慢心して、努力を怠っていると、それが何年か後、何十年か後に現れて、過去の遺産のような存在になってしまいます。そこに注意を払いましょう。 |
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