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彼を本気にさせる恋愛心理学・・好きにさせる小悪魔的テクニック


意中の彼を本気にさせて好きにさせてしまう恋愛心理学を応用したテクニックを知りたいと、女性のみなさんは思っているのではないでしょうか。

★ここでは、彼を本気にさせる恋愛心理学テクニックを活用したテクニックをご紹介しますので、絶対に成功させたいと思っている女性は、ぜひご覧になって活用しましょう。





恋愛心理学@:色彩効果で唇の色を変え彼をドキドキさせる


★彼を本気にさせる恋愛心理学の応用の1点目は、色彩効果を活用したもので、唇の色によって彼をドキドキ・ワクワクさせることです。

唇も目と同様、メイクの仕方によって印象がだいぶ変わります。

口紅を塗るくらいだと思う人がいるかもしれませんが、これがとても重要なのです。口紅の色やふっくら感などで、あなたに対するドキドキ感が変化し、本気にさせることだってあります。

恋愛心理学でも、唇は性的なものを刺激する部位だとされています。話す時や食べる時など、唇には不意に目がいってしまいます。ドキドキ感を出すには、目よりも唇が魅力的な方が恋愛には効果的なのです。

案外唇のメイクは他の場所と比べて重要視していない女性が多いので、この機会にメイクを見直してみてください。まず唇はメイクも大切なのですが、健康な唇でなければいけません。

どんなに唇に流行りの綺麗な色を塗っても、元になる唇がガサガサだと色気がありません。ガサガサな唇は見た目も悪い上、あまり体に気を遣っていないように思われてしまいます。

全てに手入れを行き届かせるのは難しいことですが、男性としては美容に気を遣っている女性の方が魅力的なのです。冬は特に乾燥が激しいので、薬用リップをこまめに塗るなどの対策が必要です。

乾燥すると皮を無理やり剥がしたり、舐めたりしてしまうことがありますが、余計に症状を悪化させてしまうので注意してください。
寝る前にしっかりと保湿をしたり、加湿器を置いたりして対処することもできます。
モテる女性はそういった努力を人知れずしているのです。

冬に限らず唇の状態が悪くなりやすいのは真夏も同じです。
長時間日の当たる場所にいることで、唇が日焼けして真っ赤に腫れることがあるので気を付けましょう。日傘や帽子である程度予防することができます。

唇のメイクは、赤に近い色にすると血色がよく見えます。
赤自体が刺激的な色なので彼をどきどきさせる効果があります。
また淡い色でプルンとした唇にした場合は、可愛らしさを演出することができます。

唇の色は全体のコーディネートと合わすことが大切で、唇だけが真っ赤だと浮いてしまう可能性があります。
その人らしい色というのもありますので、鏡を見て研究してみてください。



恋愛心理学A:吊り橋効果で不安感を煽りドキドキさせる


★彼を本気にさせる恋愛心理学の応用の2点目は、吊り橋効果で怖さを演出してドキドキさせることで、恋愛のトキメキと感じさせてしまうことです。


「危険な吊り橋をわたっている男性は、橋の途中で出会った女性に親密な感情を抱く」というのは、カナダの心理学者らが被験者を使った実験によって確認し、「吊り橋効果」と呼ばれています。

被験者の男性は「怖いからドキドキする」という心臓の高鳴りを「恋愛の胸のときめき」と混同したのです。

恋に落ちたからドキドキするのか、ドキドキするから恋に落ちたのか・・・。
いずれにせよ、ちょっと怖い体験が恋の気分を高めるわけです。

デート中のカップルが遊園地で好んで絶叫マシーンに乗ったり、ホラー映画を観たりするのも、ドキドキ感を高めるため、怖い体験を共有することで、お互いがより魅力的に感じられるのです。

彼を本気にさせるためには、お化け屋敷に入って、恐怖体験すれば、胸の高まりだけではなく、怖さのあまり彼に抱きつくこともできるし、手を握ることだって、彼に変に思われることなく自然にできるでしょう。


恋愛心理学B:ミラーリングで相手の動作やしぐさを真似る


★彼を本気にさせる恋愛心理学の応用の3点目は、「ミラーリング」を活用して、まるで鏡を見ているように、相手の動作やしぐさを真似るというのがあります。


真似る動作によって相手との親密度を増して好意を抱かせる技術が、「ミラーリング」です。相手の身体的な行動を同化させることで親密度をアップさせるというものですが、簡単にいえば「相手のしぐさを真似る」と言い換えてもいいでしょう。

動作やしぐさを真似することで「この人とは気が合うな」と錯覚させることができることと、自尊心をくすぐることができ、さりげなく好意を伝えることができるテクニックといえます。

人の行動を真似るという行為は、「その人にある種の敬意を示している」ことを意味するので、真似されたほうは自尊心をくすぐられ、自分の真似をした相手に好感を持つというわけです。

ミラーリングはなかなか奥が深く、本来は高度なテクニックを必要とするものですが、単純に相手の姿勢や動作を真似るだけでも効果があります。

たとえば、相手が足を組んだら自分も組み、相手がアゴに触れたらこちらも触れるという具合に、ただ、相手のしぐさをすべて真似すると不信感を抱かせてしまい逆効果ですので、真似しやすい動きをミラーリングするだけでもいいでしょう。

とくに、お茶や食事をしたときは、ミラーリングがしやすく、お茶を飲むタイミングや料理を口に運ぶタイミングを合わせると効果ありです。



恋愛心理学C:好意の返報性を活用して相手へ好意を示す


★彼を本気にさせる恋愛心理学の応用の4点目は、彼に好意を抱いていることを示すことで、彼も自分を好ましい存在とみなすようになる「好意の返報性」活用するのです。


同様に、相手から好意を示されたときも、自分も相手のことがなんとなく好ましい存在に思えてくるものです。これが恋愛心理学でいわれる「好意の返報性」です。

会社で残業が続くときなどに、職場の女性が気になっている彼に「いつもお疲れさま、温かいお茶を入れましたからどうぞ」と優しく声をかけると、男性としては、急にその女性のことを好きになったり、好ましい存在になって意識するようになります。

人間には、「好意には好意で報いようとする心理」があるのです。好きだけど告白できない恋人未満の相手には、笑顔であいさつしたり、相手の服や持ち物などを「それステキですね」と褒めることで好意を伝えられます。

よく「好きになってくれた人が好みの人」などという話がありますが、確かに「告白されたから、自分もその気になってつき合いだした」という人も少なくありません。とくに男性にはこのようなタイプが多いのです。


恋愛心理学D:カルタシス効果を利用して好意を感じさせる


★彼を本気にさせる恋愛心理学の応用の5点目は、彼の隠されたネガティブな感情を吐き出させることで、彼に好意を持たせることができるという「カルタシス効果」の活用です。


彼を本気にさせてつき合いたいなら、相手のマイナス感情を引き出させ安心感を与えるというのがあります。これは、カタルシス効果といわれるもので、彼のネガティブな感情を吐き出させると好意を持つという意味があります。

出会った当初は、嫌われたくないこともあって、隠し事も多く他人行儀な振る舞いが多いですが、このままではもう一歩踏み込んで交際ができないものです。そこで、さらに親密な関係に進展させるためには、彼の内部に隠されているマイナス気持ちや本音を語らせることが必要になります。

カルタシス効果を最大限に活かすためのポイントとしては、相手の悩みや負の感情をありのままを受け入れて肯定、共感し、相手を励ますということです。

彼がせっかく内部に秘めていた本性をさらけ出してくれたのに、その気持ちを否定してしまうと、もしかしたらもう二度と本心を語ってくれなくなってしまうかもしれない。そうなると、一緒にいて安心できるどころか、常にどこか胸がモヤモヤして満たされない気持ちになり、いずれ関係が冷え込み別れる結果になることでしょう。

もし、デートをしていても、彼と自分に少し心理的距離があると感じているなら、片思いの好きな彼や交際相手のより深いパーソナリティに迫る質問をしてみるべきです。当たり障りのない関係のまま、彼氏、彼女になっても長続きしないかもしれません。

つき合い始めてまだ間がないときに、傷ついた過去の話など話題にすると、すぐに嫌われてしまいますので、最初は、プラス思考の明るい話題を選ぶことが男女関係を進展させる王道のテクニックです。

そして、表面的な信頼関係が築かれたと感じ、さらに二人の関係の結びつきを強めレベルアップしたいと思ったときに、カタルシス効果が発揮できるように、相手の深い悩みや愚痴を聞けるような話題づくりをしていくのがいいでしょう。



恋愛心理学E:両面提示を利用して好意を抱かせる


★彼を本気にさせる恋愛心理学の応用の6点目は、自分が不利になる事実をあえて話し、好感を抱かせることです。さも自分に不利な事実を伝えているかのような言い方を意識することがコツ。

物事の一面だけを見せることを片面提示、両面を見せることを両面提示と言いますが、これはマーケティング心理学でよく言われていることで、ビジネスや広告分野でより効果的にものやサービスを販売する手法のひとつです。

デメリットをあえて話して「誠実さ」をアピール


普通であれば、人は自分に不利なことは相手にはなるべく言わないものです。誰でも、わざわざ自分の弱点を相手に暴露したくはないからです。

ところが、これを逆手に取り、あえて自分にとって「不利な情報を開示する」ことで、相手に好感を抱かせるという高度なテクニックもあるのです。

失敗談を話すと好感を持たれやすい


たとえば、面接では、自分の長所だけ言う人よりも、少しぐらい失敗談や欠点を言ったほうが興味をもたれやすいです。人は他人の失敗に対して、可愛そうだと同情すると同時に、そのようなダメな一面を見せてくれると安心して親近感を持つものです。

よく、神から愛されるのは、完璧な人よりも、少し間が抜けておっちょこちょいであるとか、人の立ち回りが下手な人だといわれているように、そういう人は無邪気で可愛げがあるのです。

女性にとっては、世話を焼きたいという母性本能が覚醒されますが、逆に、女性にモテようと、武勇伝や過去の実績ばかり語るような男は、女性から最も嫌われるタイプにもなります。

ダメ男やダメ女がモテる理由


すべての面がダメではどうしようもありませんが、普段は顔がキリッと締まり、デキる男の雰囲気を持っているのに、飲み会などになると、ちょっと抜けていて天然っぽいダメさがあると、そのギャップによって、異性としての魅力が増大し、モテている人が多いです。

ですから、彼を本気にさせて恋愛をしようと考えている女性は、自分の長所や短所の二面性やギャップ、つまり両面提示をすることで、彼の信用を得て好感を持たれる方法を実践してみましょう。




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