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男性は、自分が思っていたように、簡単に釣れてしまう女性は、最初は「いいな」と思っても、いずれ飽きられてきます。 さらに、その女性のことを、あまり奥が深そうでないから、もっと知ってみたいという男の好奇心も湧きません。 ■ 男性は意外な面があったり、思ったようにことが運ばないと、どうにかしたくなって頑張ろうという気になるものです。 簡単にパクっと食べられたものは、それで満足してしまいますが、目の前に餌がぶら下がっているのに、なかなか食べられないとなれば、俄然ハッスルします。 女性でも、簡単に買えるものより、なかなか買えなかったもののほうを大事にするでしょう。あれと同じです。 相手に気があることは、伝えておかないと何も始まりません。だからといって、すぐどんな誘いにも乗るのでは軽くて簡単に落とせる子になってしまいます。 男性からすれば、「オレに気がありそうだから誘ってみたら、やっぱり簡単に乗ってきた」と思います。ですが、気があるように見せているのに、なかなか釣れないと思うと、最後は「絶対釣ってやる！」という男の本能に火がつくのです。 男性は、簡単に釣れた獲物には餌をやらなくなりますが、自分が追った獲物には価値を感じ、逃げられたくないから餌をやるのです。 スタートの上手な距離感で、いつまでも愛される追われる女性になりましょう。 ★ 注意すべき点 あまり振り回しすぎると、相手が混乱して先に進まなくなるので、ほどほどが大切。 思わせ振りと脇の固さ、その両方のバランスが大切です。
女性が座っているときのスカートと太ももが作り出す魅惑の三角ゾーン。 シャツと胸がつくり出すその奥が見えそうで見えない三角ゾーン。 見えそうで見えないからこそ、男は見たくなってしまうのです。 自然にできたのか、わざと作られたのかなどは、男にとってはどうでもいい問題です。 なぜなら、視線はそのブラックホールのような魔力のある三角ゾーンに、一瞬にして釘付けにされて吸い込まれてしまうのですから。 ■ 三角ゾーンはまさに、男性の思考能力をすべて吸い取ってしまうほどのパワーがあるのです。 大切なのは、見えないぎりぎりのチラリズムです。 一瞬の事件のようにサブリミナル効果のように、「えっ？」と思う瞬間にはもう見えなくなっているくらい、チラっと三角ゾーンを作るのです。 いつまでも三角ゾーンが見えてしまっては下品です。 テーブルの上で、手を伸ばした瞬間に、胸元に一瞬ブラックホールが。 床に落ちたものを拾おうとかがんだときに、一瞬ブラックホールが。 バっとサブリミナル効果のように脳に焼きつかせ、気になる彼の意識を一瞬でブラックホールに吸い込むのです。 ★ 注意すべき点 見えなかったからこそ、さらに見たいという欲求だけが無意識に残ってドキドキするのであって、いつでもパンツが見えてしまっているのでは効果なし。
一緒にお酒の場を楽しむことができない、飲めない女性ではつまりません。ですが、男よりも強い酒豪では可愛げがありません。 特に、相手も酔うお酒の場では、頼られたい男心をくすぐるのです。 お酒に弱く、ほんのり酔っている女の子は、可愛く、男としては、守ってあげたい、支えてあげたいと、うっかり思ってしまうものです。「今日は少し大胆になっているのかなー」と勝手な期待すらしてしまいます。 ■ 女性は、実際にお酒が強くても、弱いフリでいいのです。 「控え目に飲んでたんだけど、ちょっと酔っちゃった・・・普段、あまり飲まないのに、今日はつい飲んじゃって・・」などと。 ■ 酔っているのに酔っていないフリもいい。 酔ってないフリをしているけど、あるいたらちょっと足がもつれていたり、頑張ってしっかりさせているけど、二人になったときにはフラっ。 ■ 酔っている姿を見られたことを、恥ずかしそうにしてもいい。 しっかり気を張っていたのに、気になる彼の前でだけ、「実はけっこう酔ってて・・・」と素直に甘えてもいい。 酔ってるので、「アナタにだけ」というのが伝わっていれば、だいたい何をしても大丈夫！ 男には、酔っている女性をしっかり介抱してあげないという気持ちと、このチャンスに、どうにかしてしまいたいという気持ちがありますので、女性としてはこの気持ちを葛藤させて刺激すれば、彼はもうあなたのものです。 ★ 注意すべき点 本当に酔い過ぎて泥酔しないこと。二人になったときにオエーっとしたらすべては水の泡です。 大胆になりすぎて、その場のノリでなんでも許さないことも大切。酔っているけど、軽くない子のほうが男は追いたくなるのです。
■ この言葉こそ、男心を刺激する魅惑の言葉といえるでしょう。 「試してみる？」と言われたら、うっかり試してみたくなるのが男です。 この小悪魔過ぎる言葉は、男を「その気」にさせる、合言葉なのです。 これを言って、ドキっとしなかった男はいないはずです。 男は妄想の天才。 「試してみる？」と言われるだけで、いろーんなことを妄想し、テンションが上がってしまいます。 ■ 妄想させる言葉なので、わかりやすく下ネタな話をしているときに言ってみましょう。 下ネタにノリノリなのは可愛くないので、ちょっと恥ずかしそうにしつつも、「・・・・試してみるぅ？」みたいな感じがいいでしょう。 ■ 「マッサージ得意なんだー」という話をすると、「今度やってよ！」と返す男は多いですが、冗談っぽく「マッサージだけでいいの？」、「他のことも試してみる？(笑)」とか。 すぐに、「冗談！(笑)」って言えばいいのです。それでも、男性は、ドキっとしたまま勝手な妄想ゾーンに入ってしまうのです。 妄想ゾーンに入ると、彼はもうあなたとベッドイン状態でしょう。 ★ 注意すべき点 ノリのいい話のときで、相手が暗くなっていないときにすることです。ちょっとでも暗い気持ちのときに「試してみる？」などと言われても、バカなんじゃないかと思われるので、あくまで状況を見て判断しましょう。
男は、女性の「初めて」という言葉を聞くと、どうしたものか、つい奪いたくなってしまう本能があるようです。 自分と経験する何かが、相手の女性にとって初めての経験だと、その経験に対しては自分が一番！と思ってしまいます。 ■ 男の思考では、「初めて⇒特別な思い出になる」のです。 女性でも、デートで行く場所に相手の男性が何度も別の女性と行ったことがあるよりも、自分と初めて行くほうが嬉しいでしょう。 ■ ポイントになる言葉は、「一度でいいから！」「これが初めて！！」。 食事でも何でも、「こういうところ、初めてー！」と、テンションを高めで言うのです。 ふと見上げた夜空に星があったら、「こんな風に、男性と星見るの、初めてだなあー」と。 実際、初めてだろうがそうでなかろうが、そんなことはどうでもいいのです。 未経験なものには、「一度でいいから！」。 一緒に経験したものには、「こんなに楽しいの初めて！」「こんなに嬉しいの初めて！」と、こんなこと言うのも初めてーというノリでいいのです。 ★ 注意すべき点 見え透いたウソは可愛くないし、あまりにも普通なことであれば経験値が低すぎる子だと思われかねません。「焼肉初めて」と言うのなら、「男の人と、二人きりで食べるの初めて！」という言い方で。 |
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