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女性はベッドインといえば、自分に主導権がある、と思っている人が多いようです。男性から誘われたら「するもしないも、自分の気持ち次第」と考えていませんか? たしかにその通りで、こちらからわざわざ誘うことはない、と思って当然です。 しかし、よく考えてみると、一回許してしまうと、二回目からは、女性のほうが弱くなりがちです。これがふつうの男女の仲、と思っていいでしょう。 でもこれでは、押しの強い人に負けたり、つまらない男と行きずりの関係になって、結局は大損となります。 どうでもいい男やつまらない男を夢中にさせることが目的なら、どんな女性でもその気になれば可能でしょうが、いくらダメ男を夢中にさせて虜にしても、女性の幸福には少しもつながりません。 ★ここでは、できる男、有能な男、いい男と呼ばれているような彼を夢中にさせるベッドタイミングについてご紹介しましょう。
彼となら「ベッドインをしてもいい」と考えているのなら、むしろ、相手が誘いやすいように仕向けることです。それには夕方か夜の早目の時間がベターです。 ★できる男ほど朝型です。 午前7時から勉強会に出る、という若い男性をこそ誘いたいものです。そうだとしたら、食事してお酒を飲んで、ぐずぐずしてからラブホに行くより、もっと早目に誘ってもらうようにしましょう。 そのためには、先にムードのある場所で待ち合わせることです。ベッドインはなにも、食後とはかぎりません。むしろお酒を飲むと、できなくなる男性もいるのです。
この人とラブホに行こうか、行くまいか、と気持ちがぐずぐずしているときは、絶対行くべきではありません。なぜなら、その男性に賭けるだけの魅力がないからです。 ★ベッドインは、自分もしたいから、するものではないのです。ここをカン違いしている女性は、意外に多いのです。 そうではなく、自分がこの男性に賭けたい、と思った人とすべきであって、そうだとしたら、早目の時間のほうが、彼もよろこぶでしょう。 それには、ウィークデーより、週末の昼間がいいでしょう。ラブホをよく研究してみると、意外に早目の時間のほうが、混んでいるものですよ。 |
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