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「今日はベッドインまで行くかも?」などと意識しつつも、直行しない昼下がりのデート。これって、夜のデートよりもエッチな雰囲気があり、きっと彼は、ビンビンになっているはず。 ここは、ちょっと彼を誘惑して遊んでみましょう。 街の中では、脱がないで誘惑するのです。 エスカレーターに乗って、後ろから彼の背中をスーッとなぞる。カフェでは、彼の指をなぞってみたり、テーブルの下で、彼の脚に自分の脚をすり合わせる。 手をつなぐ時も、腕に触れてソーっとすべらせて、彼の指の間に、自分の指を差し入れる。手を、ただ握るのではなく少し浮かせて、彼の手のひらをなでる。 ★ポイントは、外から内へ交差させること。そして、いつまでも同じ動作を続けないことです。誘惑しつつ、焦らすのがいいのです。 食事シーンもエロティックに、彼を見つめながら、ゆっくり口に含む。 「そろそろ、行く?」と彼が言えば、どこに行くのか、そんな野暮なことを、聞いてはダメ。
どうしよう、実はあたし今日、「アノ日」なの〜! 彼のがっかりする顔を見るのが怖くて、ついついその瞬間まで引っ張って、がっかりされちゃって「あたしって、体だけの女なの?」などと、NGワードを叫んだことって、ありませんか? 避けて通れないこの問題の解決法は、これしかない! ★ 「今日はアノ日なの」は、会った瞬間伝えましょう。 もちろんがっかりはしますが、それはあなたも同じでしょう。ふたりで一緒にがっかりすればいいのです。男は女が思うほど体だけの関係などと思っていません。むしろ「大丈夫?」っていたわってくれるはずです。 もし、ここで不機嫌になる男なら、別れることです。 「ごめんなさい。今日はあたしアノ日なの。でも他のことをしても、いい?」 彼にもたれかかり、甘えるように言いましょう。他のことは、お口で愛することかもしれないし、太ももにはさんでしまうことかもしれません。 ★ただできないで終わらせないで、できるかもしれない何かを匂わせるのがコツです。 「いいよ、ムリしなくても・・それより大丈夫」と言いながらも、彼の頭の中は、「他のこと」への妄想でいっぱいになっているはずです。
いつもの洋服に、いつもの下着、人間は慣れほど、つまらないものはありません。 ですが、性のテクニックを上げるといっても、そう簡単にできるものではありません。 ★そんな時は、衣装を変えることをオススメします。 しかも、カジュアル系がコンサバ系になるなどというものではなく、本当にコスプレをしてしまうのです。 といっても、突然ナース服に着替えて、「あなたのアソコを治療しちゃうぞ♪」なんて、寒いことを言うのではなくて、簡単に着られて、相手も喜ぶのが民族衣装なのです。わかりやすいところでいくと、チャイナドレスですね。 彼に「チョット待っててね♪」と言って、彼に内緒でチャイナドレスに着替えて、「どう? 似合う?」と、笑顔で彼の前に姿を現すのです。 彼は、スリットが入った、セクシーなチャイナドレスを着ているあなたを見て、ビックリするでしょうが「あのチャイナドレスを脱がせたい!」という欲求にかられるでしょう。 そして、彼の愛情がいつもよりは激しくなることは、確実です。 時々、ふたりだけのコスプレプレイでラブラブカップルを維持してみましょう。
「気持ちいい・・?」と、彼の甘い問いかけに、あたし精一杯の声で「気持ちいいよ・・」とつぶやく。 ちょっと待ってください・・。 出会いでも、友だちでも、プレデートでも電話でも、彼の名前を呼ぶのが普通ではないですか。それがベッドインになると、とたんに名前を言わなくなるカップルが多くなる傾向があります。 ★ベッドインこそ、しっかり彼の名前を囁いてあげましょう。 「気持ちいいよ・・。○○くん・・」「○○くん、いっちゃいそう・・」 自分の名前を彼女の淫らな声で言われると、彼は一発でとろけてしまいます。 「性」はふたりでするものですから、名前を言わなくてもわかるかもしれません。 ですが、「性」という、裸になったふたりが愛を確かめ合う時に、誰に囁いているのだかわからないなんて、寂しいとは思いませんか? 彼もね、あなたが自分の名前を弱々しくも声に出している姿は、すごく愛おしいものなのです。 |
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