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会話をすることで、男性の性格や深層心理を知ることができます。 「話題ぐせ」という言葉があるようですが、彼と会話をしていて、よく話題にのぼっているものがありませんか。 たとえば、会話をしているときに、「仕事の話がやたらに多い」「母親の話がよく出てくる」「自慢話が多い」「自分の趣味の話だけをする」ようなケースですが、誰にも話題ぐせってというものがあるものです。 それだけに、会話をすることで、ある特定の話題ばかり話す人には隠された深層心理があるのです。 ★ここでは、話題ぐせをご紹介しますので、気になる男性ができたら、ぜひ会話の内容にも注目してみてください。
合コンなどでも自分のヒーロー話や昔活躍した話をしたがる人がいますが、周囲の人はそんな自慢話を聞かされても面白くはありません。 ★ 相手の話をさえぎってまで自慢話をしたがる人は、幼稚さが残っており、見栄っ張りで、劣等感が強く、自信がない人です。 昔の自慢話ばかりする人もいますが、現状に満足しておらず、昔の良かった時代を思い出して自分を慰めているのです。逆に言えば、今は周囲から相手にされず、過去の肩書きに執着しているような人です。 自慢話をする人はとりあえず褒めておくと機嫌が良くなるので、付き合った時も扱いは簡単ですが、パートナーに選ぶべきではないでしょう。
どこにでもいますが、「会うたびに仕事で忙しくて・・・」という仕事人間がいますが、そういう男性は、基本的に仕事ができず、無趣味で、面白みのない人です。 仕事のできる人は、どんなに忙しいときでも涼しい顔をして仕事を仕上げ、同僚から飲み会に誘われたら、気軽にOKするぐらいの余裕があり、話す話題も豊富で周囲の人気者です。 仕事の話とか家庭の話しかできない人は、仕事の能力はないと思っていいでしょう。
どんな話題が出ても、自分の話に持っていこうとする人がいますが、自己中心的で自己顕示欲が強く目立ちたがり屋であると思っていいでしょう。 どこの職場にもいますが、周囲で雑談でもしていたら、いつの間にか参加して、自分の自慢話や知っている知識を披露したがる人です。「すごい博識ですねえ」などとお世辞を言ったり煽てていたら気分よくなっています。 周囲から煙たがられているのも知らず、いい気なものですが、適当に話を聞いて煽てながら付き合うしかないでしょう。
「自分なんて・・・」などと自分の欠点ばかり言う人は、悪いところを知ってもらうことによって相手に警戒心を解いてもらおうとしています。 ★ 自分のハードルを下げることにより、相手と親密になりやすい状況を作り出しています。 ハードルの高い人とは打ち解けにくいので、敢えて自分を落とすことにより、相手も話しやすくなるのです。 自分の自慢話ばかりでハードルを上げる人よりも、付き合いやすいタイプです。
プライベートなことを何でも聞きたがる人がいますが、そんなに親しくない間はあまり話したくありませんよね。 ★ 相手の秘密や内情を聞き出すことによって、相手を支配しようとする心理があります。 本当に相手のことを思いやることができる人は、気になっても相手が話すまでは聞いたりしません。 プライベートなことを聞きたがる人は、相手の全てを知ることにより自分の思い通りにしようとしているので、付き合うとなると束縛されたり何にでも口を挟んできたりするので苦労をします。 相手を思いやることができない人なので、付き合うのは避けた方が無難と言えます。 |
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