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彼が食事に誘ってくれるのは1ヶ月おきぐらいで、自分から食事に誘う電話をすると出てくれないので、電話をすることさえ怖くなってしまう・・・。 女性の中には、「今度の彼とはうまくいくと思ったのに、やっぱり片思いで終わってしまった」という人もいるでしょう。
★「いつも片思いばかり」と口にする女性には特徴があります。 たとえば、たった1回の電話に出てもらえなかっただけで、「やっぱりダメ」とあきらめてしまうパターンが多いのです。 ですが、自分のことを考えてみると、いつもスマホを待ち歩いていても、友達と話していたり、電車の中だったり、携帯電話がバッグの底のほうに入れてしまって呼び出し音が聞こえなかったりということがあるでしょう。 相手も仕事をしていて、忙しい人ならなおさら「電話に出られない」場合は多くなります。 もちろん、あまりしつこく電話をするのも考えものですが、一度や二度断られたからといって、「ダメなんだ」と大げさに考えないことです。 好きだからこそガッカリして、次にアクションが起こせなくなるという気持ちはわかりますが、こちらが動かなければ相手も動かないのが人間の心理です。 何もしないで、空から大好きな彼が降ってくるなどということは、絶対にありません。片思いの長いトンネルから脱出したいのなら、そして相手のことが本当に好きなら、ぜひ勇気を出してアクションを起こしてください。
それでは、「どうやって告白すればいいのか」と言う女性もいるでしょう。 告白の方法はいろいろありますが、「ありのままの気持ちを相手に伝える」のが一番でしょう。 ★下手なテクニックを弄するより、自分の素直な気持ちを伝えたほうがいいのです。 もし、「彼のことが好きで、でも告白できなくて苦しい」というのなら、その気持ちをそのまま伝えればいいのです。 実際、社内の人や仕事関係の人などを好きになってしまうと告白にはリスクが伴うので、なかなかアクションを起こせないというのはわかります。 しかし、「あなたには迷惑かもしれないけれど・・・でも、こま気持ちはどうにもできないんです」というような、「けなげさ」に男は弱いものです。 それは、男を「彼女を悩ませている、いけない俺」「俺って罪な男」という気分にさせるからです。男のナルシストやプライドをくすぐるからなのです。 こんなふうに告白された男は「しょうがないなあ」なんて言いながら「付き合おう」と思うものなのです。 そんなの、信じられない? でも男って、そういうものなのです。
★男は一生懸命でけなげな女性に弱い。 ★好きな人には、あなたの正直な気持ちをそのままぶつけて見ましょう。 |
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