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合コンや婚活を積極的に参加するなどして、必死で彼氏を探しているのに、なかなか見つからないと嘆いている女性はいませんか。 ただ見つからないと言っても、いろいろな事情があるもので、そもそも出会いの機会がないという人もいれば、男性と会う機会はあるのに、その先に行けないという人もいるでしょう。あるいは、付き合っても長続きせず、すぐ別れてしまう女性もいるはずです。 一方では、ある女性は、彼に振られたと言いながら、別れた後はすぐに別の彼氏ができている人もいます。あるいは、今まで、男性との縁がいっぱいあるのに、なぜか破局を迎えてしまうといって嘆いている女性もいるでしょう。 ★恋愛がうまくいく人には、必ず理由や共通点があり、そういう人には、いつも恋のほうが寄ってきているものです。
ただ信じることは非常に簡単でも、疑うことも同じくらい簡単なところが問題です。ですが信じることを放棄すれば、愛が尊敬へと育つ道は閉ざされてしまいます。 女性なら経験あるでしょうが、あなたが相手の男性に不信を抱いたときって、無理やりにあれこれ詮索して、わざわざ信じることをやめようとしていませんでしたか。 ちょっとしたことなのに、傷口を大きくしようと何もないのに掘り下げて、たった一つの仮想の事実を作り上げて、そして相手の人の首をとったように自分勝手に納得していませんでしたか。 自分の目で確かめたわけでもないのに、想像力を悪いほうへ悪いほうへ働かせたのでないでしょうか。そんなものです。事実ではないのに、何とか自分の考えを正当化したいために、勝手に不信感を膨らませているのです。
★もっと相手の人に優しくしてあげましょう。 相手の人を素晴らしい人だと思い込むのです。 その秘訣はとても簡単です。相手の人を思うときには、いつも幼い少女になってください。変に大人ぶらないで、純粋な少女のように、楽しいときは素直に笑い、哀しいときには思いっきり泣けばいいのです。 現在の時代のせいかもしれませんが、みんな自分の都合だけで、想像力を悪いほうへ悪いほうへ働かせているのです。相手を思うとき、心の中で「あなたが一番だもんね」と相手の人の髪をクシャクシャにして頭を撫でてあげましょう。 彼の仕事、彼の勉強も、彼の趣味、彼のセンス、それらをあなたは少女の気持ちで見つめてあげるのです。純粋に素直に、誇りを持って見つめてあげるのです。世界一の彼、と誇りを持ってください。 斜めから見るような大人の視線ではいけません。 彼を頼る気持ちをもっともっと強く持ってください。あなたの気持ちも瞳も少女のようであれば、彼はあなたを愛おしく感じるでしょう。頼る気持ちと、守る気持ち。それが互いを信じることにつながり、尊敬につながるのです。邪心は捨てましょう。 |
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